夜間でも当日審査&キャッシングが可能なカードローンは?

即日融資

2015.09.12

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夜間でも最短当日借入可能なカードローン―。これは消費者金融だったらどれでもOKです。銀行カードローンは一部しか夜間の最短即日借り入れはできませんが、消費者金融ならどの業者でもOKです。

消費者金融は土日・祝日でも21時まで最短即日借り入れ可能

大手の消費者金融は、平日はもちろん、土日・祝日でも21時まで最短当日借入可能となっています。例外はプロミスですが、これも「良い方」の例外。「22時まで最短即日審査」となっています。

正確に言うと、プロミスもその他の業者も「申し込みは1時間前」までにする必要があります。つまり、プロミスは「21時まで」、他の消費者金融は「20時まで」ですね。

消費者金融の審査の所要時間は「最短30分」ですが、念のために1時間前には申し込みした方がいいわけです。そもそも夜間ギリギリで申し込むということは、その日中に借りられないとまずい、ということでしょうから。

夜間でも最短即日キャッシング可能な銀行カードローンは?

一方、銀行カードローンで夜間でも最短即日借り入れできるのはどこか―。これはかなり限られます。

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 新生銀行(レイク)

これら3つの銀行カードローンのみ、夜間でも最短当日借入可能となっています。レイクは消費者金融と同じく、土日・祝日でも21時まで、三井住友銀行も同じです。

三菱UFJ銀行の夜間審査は、時間が短い

三菱UFJ銀行は少々時間が短くなります。

  • 平日…20時まで
  • 土曜日・祝日…18時まで
  • 日曜日…17時まで

…という締切時間です。平日は夜間でも問題なく最短当日審査できていますが、土日・祝日になると、やはり少々短いという印象を受けます。夜間というよりは夕方と言った方がいいかも知れません(特に春夏は)。

しかし、多くの銀行カードローンが土日キャッシングに対応していない中、土日・祝日に最短即日借り入れできるというだけでも、かなり便利でしょう。

他の土日借入ができる銀行カードローンは、大抵「その銀行の口座が必要」という条件があります。しかし、三菱UFJ銀行(バンクイック)はそれもないのです(三菱UFJ銀行の口座なしでOK、ということです)。

という借りやすさも考えると、三井住友銀行・新生銀行に比較して、多少土日キャッシングの受付日時が短いのは、大目に見ていいでしょう。

夜間の最短即日キャッシングの審査の注意点

夜間に最短即日融資の審査を受けるときに注意すべきポイント―。これは「勤務先への在籍確認」です。当然ですが、「夜間は職場が閉まっている」ことが多いからですね。

もちろん、最近は定時で帰れる会社というのは少なくなっているので、幸か不幸か「夜間でも必ず誰かいる」という勤務先は多いでしょう。また、24時間営業のコンビニ・ファミレスなども、もちろんOKです。

ただ、中にはこのご時世でも「夜には誰もいない」という職場もあるはずです。例えば市役所などですが、そうした職場に勤務している人は、夜間の最短即日借り入れでは特に「在籍確認」に注意する必要があります。

フリーター・アルバイトは少々厳しい

逆にアルバイト・パート・フリーターの人々(キャッシング可能なのは安定した収入がある方)は、会社の保険証までは持っていないということが多いでしょう。この場合は、電話連絡なしにするのは少々厳しいかも知れません。

三菱UFJ銀行・楽天銀行などは、なしになる場合も

また、消費者金融だけでなく銀行カードローンでも、「状況・条件によって電話連絡なしになる」ということがあります。特にそうした口コミ・体験談が多いのは、楽天銀行・三菱UFJ銀行です。

楽天銀行は「30万円以下の小口借入」の時に電話確認なしになりやすいです(と体験談・評判では書かれています)。そして、三菱UFJ銀行(バンクイック)は「土日・祝日・夜間」など「職場が閉まっている」時に、なしになりやすいとのこと。

いずれもあくまで口コミ・評判によるものなので、本当かどうかは不明です。しかし、クレジットスコアが全体的に高い人の場合、電話確認なしで借りられる可能性もあると思ってください。

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