今すぐお金を借りたい人には、銀行より消費者金融がおすすめ

即日融資

2015.09.11

20

今すぐにお金を借りたい―。という時には銀行カードローンより消費者金融がおすすめ。おすすめというより「絶対に消費者金融の方がいい」と断言します。消費者金融は金利が少し高い分、急ぎの融資に特化しているからです。

消費者金融の審査時間は「最短30分」

消費者金融の審査の所要時間は、大手の場合「最短20分」となっています。これに対して、銀行カードローンのほとんどは「最短即日」です。(※注意:消費者金融系は最短30分審査が基本ですが、申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合がありますので、念のためご留意ください。)

三井住友銀行・三菱UFJ銀行が例外的に「最短30分」ですが、毎回30分で融資してくれるわけではありません。あくまで「最短」であって、よほど返済能力が高く、クレジットスコアが高い人のみが、こうなると考えてください。

消費者金融は、ほとんどの申し込みの結果がすぐ出る

これに対して、消費者金融は同じ「最短30分」でも「ほとんどの人がそうなる」んですね。例外的に「最短30分」というわけではなく、「大部分の人が、この時間」ということです。

ということで、銀行カードローンと消費者金融では審査スピードがまったく違うのです。もちろん、その分銀行カードローンは「低金利」というメリットがあるわけですが、そのように「それぞれの強みが違う」ということです。

新生銀行カードローン・レイクだけは、消費者金融なみ

一口に銀行カードローンといっても、新生銀行カードローン・レイクだけは違います。レイクという名前でも知っている人は多いでしょうが、レイクは元々消費者金融です。

それを新生銀行カードローン・レイクが傘下に入れたということですが、そういうわけで、レイクの審査スピードは、消費者金融と同じなんですね。公表しているスピードも「最短30分」ですし、三井住友銀行・三菱UFJ銀行と違って、実際にこの速度で審査されることが多いです。

ただ、金利も消費者金融と同じです。レイクの「4.5%~18.0%」という実質年率は、完全に消費者金融の平均金利です。ということで、金利は安くありませんが「銀行カードローンで借りたい」「急ぎで借り入れしたい」という場合には、レイクはおすすめです。

最短即日キャッシングの受付日時も、消費者金融の方が長い

さらに、急ぎで借りたい時に消費者金融の方がいい理由―。それは「最短即日キャッシングの受付日時が長い」ということにもあります。「急ぎで借りる」ために必要なのは「審査にかかる時間が短い」ということだけではないんですね。

当然ですが、カードローン会社が最短当日審査をしてくれる時間や曜日にも制限があるので、「この制限がない方がいい」わけです。その点、銀行カードローンと消費者金融を比較すると、断然消費者金融の方が「最短即日審査の受付日時」が長くなっています。

消費者金融は土日・祝日でも21時まで申し込みOK

消費者金融の場合、土日・祝日でも夜間の9時(21時)まで申し込むことができます。21時に申し込みしても、当日中にキャッシングできる…というわけですね。

21時までOKなのはプロミスです。他の消費者金融は20時までとなっています。(それぞれ、締切時間の1時間前の時間を、ここに書いています。プロミスの締切時間は22時、アコム・SMBCモビットなどは21時です)

…というような夜遅い時間まで、消費者金融は最短即日審査してくれます。それも平日だけでなく土日・祝日でも同じです。年末年始も「元旦しか休まない」という徹底ぶりなので、「いつ申し込んでも、最短当日借入できる」と言ってもいいでしょう。

(プロミス・SMBCモビットは、1月1日以外、すべて最短即日審査しています)

30日間無利息の消費者金融なら、銀行よりも低利子

銀行カードローンで借りるメリットは「低金利」ということですが、実は「30日間無利息」の消費者金融だったら、最初の5ヶ月、銀行カードローンよりも低利息なのです。

30日間無利息で借入可能なのは「プロミス・アコム」ですが、この2業者で借りたら「急ぎで最短即日融資してくれる」だけでなく、一定期間「銀行カードローンよりもトータルの利子総額が少ない」という、ダブルメリットがあるわけですね。

一緒に読まれている記事一覧

同じカテゴリーの記事一覧

  • キャッシング総合人気ランキング
  • 即日融資カードローンランキング
  • 専業主婦カードローンランキング
  • おまとめカードローンランキング

当サイトおすすめのキャッシング総合人気ランキング