今日中に3万円借りたい！急ぎでお金が必要な時は消費者金融で

即日融資

2015.09.13

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「今日中に、3万円だけ借りたい」というニーズは多いでしょう。基本的に最短即日借り入れしたい時というのは、少額で十分なはずです。

そして、このような少額の最短即日借り入れには、銀行カードローンはあまり向いていません。「審査に時間がかかる」上に「審査落ちする」リスクもあるし「10万円程度の少額融資に、対応していない」からです。

例外として10万円程度で融資してくれることもありますが、あくまで例外です。銀行カードローンは低金利である以上「たくさん融資しないとコストが回収できない」ということなので、10万円程度の少額キャッシングは無理、と考えてください。

逆に消費者金融の場合は、非常に簡単に借入可能です。以下、消費者金融での3万円程度の最短当日借入について書きます。

当日21時までの申し込みで、最短即日借り入れ可能

消費者金融の大手はどこも「当日の21時」まで最短即日審査をしています。正確に言うと21時の時点で「審査完了」していれば、その日中に借りられます。

ということで、念のために審査に1時間かかるとして「20時」に申し込めば、大体最短当日借入できます。消費者金融の審査の所要時間は「最短30分」なので、もろもろの手続きを考えても、1時間前にネットの申込みフォームから送信すればOKでしょう。

もちろん、確実にその日中にキャッシングしたい場合は「2時間前」には申し込みするようにしましょう。そうすれば、ほぼ確実似最短当日借入に成功します。

「21時まで」というのは、プロミス以外の大手の消費者金融です。プロミスはさらに長く「22時まで」という締切時間になっています。ということで、もし他の消費者金融で申し込みしようとして、ギリギリの時間になってしまったら、プロミスで申し込むようにしましょう。

この「消費者金融の最短当日審査の受付日時」で間違いやすいのが、レイクの受付日時です。レイクの自動契約機は毎日24時まで動いているので、「24時まで最短即日審査可能」と勘違いしてしまう人が多いんですね。

レイクの無人契約機が24時まで動いているのは、あくまで「カード発行」のためです。審査自体は、消費者金融と同様「21時まで」で終わっているのです（レイクは銀行カードローンですが）。

この点は多くの人が間違えているので、注意してください。

ここまで書いたような夜間の最短即日キャッシングの場合、銀行振り込みで借りるというのはできません。当然ですが、銀行が閉まっているからです。

では、どうやって借りるのか。これは、

…という風です。ATMというのは、それぞれの消費者金融の専用ATMもありますし、コンビニ・銀行のATMでもOKです。SMBCモビットの場合は専用ATMがないので、提携コンビニATM・提携銀行ATMのみになります。

（他の消費者金融は、すべて専用ATMを持っています）

上に書いた夜間の最短当日融資のやり方は、土日・祝日の最短即日借り入れでも同じです。無人契約機（自動契約機）でカード発行をし、そのカードを使ってATMから直接…という風ですね。

消費者金融で土日借入ができないという業者はどこにもありません。銀行カードローンだと結構ありますが、消費者金融は年末年始すら「元旦しか休まない」というくらいです。

（プロミス・SMBCモビットが、元旦以外すべて最短即日審査しています）

ということで、ゴールデンウィークなどの連休も含めて、お盆などでも、消費者金融の土日キャッシングは問題なくできると考えてください。

また、土日・祝日・夜間の最短即日借り入れでは「振り込みはできない」と書きましたが、「提携銀行」だったら可能です。

これらの消費者金融・銀行カードローンの組み合わせだったら、土日・祝日・夜間でも「審査通過し次第」、すぐに振り込みしてもらうことができます。また、その後の追加の借り入れでも、パソコンやスマートフォンなどで手続きをしたら、すぐに10秒程度で振り込みが完了します。

というように、提携銀行がある消費者金融の場合、土日・祝日・夜間の最短即日キャッシングでも便利なので、ぜひ参考にしてみてください。

以上、消費者金融での最短即日借り入れについてまとめました。「今日中にお金が必要」「急ぎで借りたい」という人の、お役に立ったら幸いです。