最短即日融資(当日キャッシング)可能なカードローンで、借り入れ
最短即日融資できるカードローンで借り入れしたい―。という要望は、特に難しいものではありません。というのは、現代のキャッシングは消費者金融でも銀行カードローンでも、最短即日借り入れできるのが当たり前だからです。
最短当日借入は消費者金融の方がしやすい
とにかくその日中に借りたい―。ということであれば、消費者金融の方が銀行カードローンよりもおすすめです。3つの条件から、銀行カードローンよりも最短即日キャッシングしやすくなっているからです。
- 審査にかかる時間が短い
- 審査通過率が高い
- 最短当日審査の受付日時が長い
…という3つの条件です。つまり、
- 審査がすぐ終わる
- 審査落ちすることが少ない
- いつでも申し込める
ということです。最後の「いつでも申し込める」というのは、本当にいつでもというわけではありません。深夜の申し込みはさすがに無理です。
しかし、土日・祝日でも消費者金融は21時まで最短即日審査していて、年末年始も元旦しか休みません。ということで「ほぼいつでも、最短即日審査を受けられる…と言っていいでしょう。
銀行カードローンで一番最短即日借り入れしやすいのは?
では、銀行カードローンの中で最短当日借入しやすい銀行を探すとどこでしょうか。これは、下のような銀行です。
- 新生銀行(レイク)
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
この3つの銀行カードローンが、特に最短即日キャッシングをしやすいベスト3です。特に圧倒的に申し込みやすいのは新生銀行カードローン・レイクです。
レイクは消費者金融並に最短当日キャッシングしやすい
レイクはもともと「ほのぼのレイク」という消費者金融のサービスでした。今は新生銀行のカードローンですが、こういう歴史もあって、「審査基準も消費者金融に近い」んですね。
そのため、先に書いた消費者金融のポイントをすべて満たしています。審査通過率のみ、消費者金融と銀行カードローンの中間という感じになっていますが。銀行カードローンとしては、かなり申し込みやすいのは間違いありません。
というわけでレイクが一位。では、三菱UFJ銀行・三井住友銀行はどうでしょうか。
三菱UFJ銀行は最短当日融資の条件が揃っている
三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」は、最短当日借入しやすい条件が揃っています。
- 三菱UFJ銀行の口座なしでOK
- 当日開設する必要もない
- 審査にかかる時間が「最短30分」
- 土日・祝日でも最短即日審査できる
- 夜間の最短当日審査もOK
…という風です。特に大きいのが「三菱UFJ銀行ががなくてもいい」ということでしょう。多くの銀行カードローンが「その銀行の口座がないと、最短当日キャッシング不可能」となっています。
当日口座開設すればOK、というみずほ銀行などの銀行カードローンもありますが、これは大変です。カードローン審査だけでも時間がかかるのに、さらに口座開設までするわけですから。朝イチで支店に行かなければ間に合わないでしょう。
バンクイックは土日・祝日でも最短即日借り入れ可能
さらに、多くの銀行が最短即日審査していない土日・祝日でも、バンクイックは最短当日審査しています。他の銀行カードローンの場合、土日審査をしていても「土日・祝日はその銀行の口座が必要」という条件が多いのです(普段は銀行口座の縛りがない場合でも)。
三菱UFJ銀行は、土日・祝日でも「口座なしで借入可能」です。こいう点で、特に土日キャッシングの時も強い味方と言えるでしょう。
三井住友銀行は、受付日時が一番長い
三井住友銀行カードローンの最短即日キャッシングの強みは、「最短即日審査の受付日時が長い」ということ。レイクと並んで「毎日21時まで」となっています。土日・祝日でもそうです。
ということで、最短当日審査の受付日時だけ見たら、バンクイックよりも断然上。バンクイックは「土曜日…18時まで」「日曜日…17時まで」という受付日時になっています。また、平日は20時までです。
ということで、夜間ギリギリで申し込みするなら、三菱UFJ銀行より三井住友銀行の方がいいでしょう。一番受付日時が長いのはレイクですが、三井住友銀行の方が金利が低いので。
(レイクの金利は、完全に消費者金融レベルです)
半年で完済できるなら、レイクの方が低金利
上のように書いたものの、もし半年程度で完済できるなら、三井住友銀行・三菱UFJ銀行よりもレイクで借りた方が利子総額が小さくなります。というのは、レイクは「30日間無利息」「5万円まで180日間無利息」という二つの無利息期間があるからです。
この二つを活用すれば、金利は高くても実際に支払う利息総額はかなり小さくなります。場合によっては利息ゼロにすることも可能でしょう。
…このように最短即日借り入れの選択肢も非常に豊富ですが、無利子期間なども意識しながら、一番いい選択肢を選んでください。