生活費が足りない!消費者金融で4万円だけ借り入れできる?
「生活費が足りない」「4万円だけ最短即日借り入れしたい…」という人は多いです。また、これは消費者金融で申し込みすれば、特に問題なく可能です。以下、このような少額の最短即日キャッシングについて、消費者金融の場合どう借りればいいかをまとめます。
土日・祝日・夜間でも21時までに申し込みする
結論を言うと「21時までに、ネット申込みする」だけです。21時というのはプロミスの締切時間で、他の消費者金融の場合は20時になります。
プロミスは22時まで、他の消費者金融は21時までで最短当日審査を締めきっているので、その1時間前に申し込む…ということですね。つまり、それぞれ「大体この時間で間に合う」という目安です。
絶対間に合うという時間ではないので、より確実に最短当日借入したい場合は、それぞれ「2時間前」には申し込むようにしてください。
- プロミス…20時まで
- 他の消費者金融…19時まで
…という風ですね。このように土日・祝日でも夜遅い時間まで最短即日審査しているので、消費者金融での最短当日キャッシングは意外と簡単なのです。
4万円程度の少額でも借り入れできるか?
これは問題なく可能です。というより、消費者金融はそういう少額キャッシングをする人のためのサービスです。一番多いニーズも「3万円・5万円・10万円」という金額なので、安心して申し込みしてください。
ただ、借入限度額は「10万円」が最小になっています。つまり、借りようと思えば10万円まで借入可能…ということですね。必要な金額だけ借りた方がいいので、追加で不要なキャッシングをすることはおすすめしません。
とりあえず、限度額として与えられる金額は「最低でも10万円から始まる」ということで、覚えておいてください。
(要は、限度額が10万円でも、自主的に4万円だけ借りればいい、ということです)
レイクだったら、180日間無利息で借入可能
「低利息でキャッシングしたい」という人にお勧めなのが「新生銀行カードローン・レイク」です。というのは、レイクには「5万円まで180日間無利息」というシステムがあり、4万円程度の借り入れだったら「半年間無利子」で借りることができるからです。
4万円程度なら、別に利息を払っても大した金額ではありません。1万円を1ヶ月借りると、レイクの金利の場合「150円」の利息がつきます。ということで、4万円だと「600円」です。無利息になってもならなくても、あまり変わらない金額ではあります。
そのため、特に新生銀行カードローン・レイクにこだわる必要はありません。しかし、たとえば「4万円を半年間放置するつもり」だったら、話は別です。「600円×6ヶ月」ということで「3600円」になります。これだと、確かに節約する価値はあるでしょう。
もっとも、半年間借入残高を放置するというのはあまりおすすめしません。そのため、あくまで例えばですが、このように長期間借りる予定の人は、レイクで申し込むのもいいでしょう。
5万円以下の少額借入は、銀行カードローンでは無理
消費者金融ではこのように「少額を急ぎで」キャッシングすることが可能―。しかし、銀行カードローンではこのような借り入れは、基本的にできません。どんなに少なくても10万円以上で、5万円以下という少額キャッシングには対応していません。
銀行カードローンは消費者金融より低金利なので当然ですね。金利が安いということは「多く貸し出す」ことで利益を出すしかないのです(薄利多売のような原理ですね)。
ということで、4万円程度の生活費を借りたいという場合、銀行カードローンは選択肢に入れる必要はありません。ひたすら消費者金融だけで検討すればいいでしょう。
(ちなみに、レイクは銀行カードローンですが、金利や審査基準に関しては消費者金融とほぼ同レベルと考えてください)
消費者金融の中で、少額借入のおすすめは?
4万円程度の小口借入をする時、消費者金融でおすすめの業者はどこか―。これは、やはり「プロミス」です。理由は、
- 最短即日審査の受付日時が、1時間長い
- 無料で使える提携コンビニATM・提携銀行ATMが一番多い
- 金利がほんの少しだけ、他より安い
- 初回30日間無利息で借入可能
…ということです。最短当日審査の受付日時については「22時まで」と、他より長いです。また、提携コンビニATM・提携銀行ATMについても、他は無料では使えませんが、プロミスは下のATMが無料で使えます。
- ファミリーマート
- ローソン
- ミニストップ
- 三井住友銀行
そして、金利については、
- 他の消費者金融…18%
- プロミス…17.8%
というように、微妙ではありますが、一番低金利になっています。そして極めつけが「初回30日間無利息」です。
プロミスの金利が一番安い以上、プロミスがこのように無利息期間を設けると、他の消費者金融がトータルの利子総額で追いつくことは、もうできません(数学的には)。ということで、一番利息総額を小さくすることができるのが、プロミスなのです。
…と、このように審査から金利・返済まですべての条件でプロミスが有利なので、大手の消費者金融の中でも、プロミスを一番おすすめします。