年末年始でもカードローンの最短即日融資は可能?営業日・休業日一覧

即日融資

2015.09.11

cardloan8

年末年始や正月のキャッシング会社の営業日はどうなっているか。年末年始でも最短即日借り入れできるのか―。

結論は「大手はどこも、ほぼ無休」で「プロミス・SMBCモビットは、元旦以外すべて最短即日キャッシング可能」です。以下、年末年始のカードローン業者の営業日と休業日をまとめます。

大手の消費者金融の年末年始の営業日・休業日まとめ

大手の消費者金融各社の年末年始の休業日は、下のようになっています。これら以外の日であれば、最短即日審査・最短当日借入できます。

  • プロミス…1月1日
  • アコム…12月31日~1月1日
  • アイフル…12月31日~1月3日
  • SMBCモビット…1月1日
  • ノーローン…12月31日~1月3日

これを見ると、プロミス・SMBCモビットが最も休業日が少ない…ということがわかります。最初に書いた通り、「1月1日以外、すべて最短即日審査可能」です。

一応、12月31日のみ受付日時が少し短くなります。といっても22時まで申し込み可能だったのが18時なる…というだけです。4時間短くなるだけですね。

ここまで休みなく最短即日審査するあたり、いかに消費者金融というビジネスに需要があるか…ということがわかります。アイフルやノーローンの休業日は少々長いですが、これでも普通の会社に比べたら、かなり休みが少ない方でしょう。

年末年始の最短即日借り入れで注意するポイント

このようなスケジュールで、年末年始に消費者金融で最短当日借入する時―。注意すべきことは「勤務先への在籍確認」です。当然ですが「年末年始は、ほとんどの職場が休み」だからですね。

職場が閉まっているということは、当然在籍確認ができません。これが原因で審査通過できないということも多いわけです。

SMBCモビットは電話連絡なしすることも可能

ただし、SMBCモビットの場合は裏ワザがあります。というのは「書類の提出」によって、電話連絡なしにできるんですね。勤務先の保険証・給与明細を提出すればWEB完結での申し込みが出来ます。WEB完結であれば電話連絡などは一切ないので、その申し込み方法で電話確認なしにすれば、年末年始でも問題なく最短即日借り入れできるわけです(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。また、「三井住友銀行・三菱UFJ銀行のどちらかの口座が必要」です。)

ゴールデンウィーク・お盆などの連休も借入可能

年末年始について、ここまで書いてきましたが、その他の連休はもちろん最短当日キャッシング可能です。ゴールデンウィークやお盆など、世間が休みの時でも、大手の消費者金融はすべて営業しているのです。

通常の土日・祝日のキャッシングでも「21時まで」最短即日審査しているので、夜間ギリギリの申し込みでも大丈夫。受付日時が21時までなので、その1時間前の「20時」には申込みフォームから審査情報を送信した方がいいでしょう。

年末年始や土日・祝日の最短即日借り入れで注意すべきこと

年末年始も含めて、土日・祝日の最短当日キャッシングで注意すること―。それは「借りた後、誰かにそのお金を振り込むことはできない」ということです。

つまり、振り込みや支払いの約束がその日にあっても「現金で直接支払う」ならともかく「振り込みによって支払う」ということは、基本的にできない―、ということですね。

楽天銀行・オリックス銀行などは可能

ただし例外もあり、楽天銀行やオリックス銀行などの「ネット専業銀行」の場合は、可能です。同じ銀行同士の口座間なら、これらのネット銀行は基本的に「24時間&年中無休」で最短即日振り込みできるんですね。

というわけで、約束の振り込みや支払いがこのような銀行同士だったら、振り込みも可能です。しかし、そうでない場合は「現金で直接支払う」ことしかできません。この点はよく注意しておいてください。

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