みずほ銀行カードローンの最短即日キャッシング&当日審査

即日融資

2015.09.10

mizuho-sokujitsu

みずほ銀行カードローンは、最短当日審査・最短即日キャッシングもできるようになっています。みずほ銀行の口座を持っていない人でも、当日口座開設すればそのまま最短即日審査できます。

みずほ銀行の口座を持っていない場合、当日口座開設する

銀行カードローンの中には「その銀行の口座がなければ、最短当日キャッシングはできない」というところが多くあります。地方銀行や信用金庫のカードローンはほとんどそうですし、大手でもいくつかそういう所があります。

たとえば低金利で人気のイオン銀行カードローンなどですが、このように大手でも「銀行口座がないと、最短即日借り入れは難しい」というのが基本。しかし、みずほ銀行は「口座なしでも最短当日借入できる」わけですね。

こういう点で、みずほ銀行カードローンは特に「最短即日キャッシングしやすい」カードローンだといえます。

その日に口座開設する場合、朝イチで申し込む

当然ですが、当日口座開設して、しかもカードローン申し込みまでするとなると、かなり時間的にギリギリです。ただでさえ銀行カードローンの審査は時間がかかるのですから、口座開設まで入ったら、朝イチで申し込まないと間に合わない…と思ってください。

午前中の早い時間に、最寄りのみずほ銀行の店舗に行きます。そして窓口で口座開設しましょう。それが終わったら、その場でカードローンの申し込みもできるので、すぐに申し込みします。

キャッシュカードでは引き出せないので注意

このように口座開設の手続き自体は簡単ですが、注意すべきことがあります。それは「借入審査に通った後も、キャッシュカードで借り入れすることはできない」ということです。

どういうことかというと、キャッシュカードは「後日郵送される」のです。大体5日くらいで自宅に郵送されるのですが、それを受け取るまで、キャッシュカードは発行されないんですね。店舗の窓口で「その場で発行」というのは、できないのです。

つまり、「口座開設した」→「カードローン審査の通過した」→「みずほ銀行が、新しい自分の口座に振り込んでくれた」…というところまで行ったとしましょう。しかし、その「振り込んでもらったお金」を、すぐにキャッシュカードで引き出すことは、できないんですね。

みずほ銀行の店舗窓口で直接引き出す

このようにATMが使えない場合、みずほ銀行の店舗窓口で申込書を提出し、直接引き出す…という作業が必要になります。ATMで引き出せば一瞬で終わるものが、10分~30分くらいかかるのです(どのくらいかかるかは、店舗の混み具合によります)。

ということで、「当日口座開設して、カードローンに申し込む」というやり方の場合、最後の最後でさらに時間がかかるわけです。これも計算しておかないと、約束の支払いや返済などに間に合わないかも知れません。

この点はみずほ銀行カードローンの最短即日キャッシングの注意点の一つなので、ぜひ覚えておいてください(当日口座開設をする人のみですが)。

みずほ銀行の口座を持っている人の最短即日借り入れ

一方、みずほ銀行の口座をすでに持っている人の場合、最短即日借り入れは非常に簡単になります。大体午前中に申し込みすれば、その日中にお金を借りることができるでしょう。

みずほ銀行カードローンの審査所要時間は、ハッキリとは決まっていません。しかし、個人信用情報や年収などに特に問題ない人であれば、大体2時間もあれば審査完了します。

14時に振込手続きをしてもらうとして、そこから2時間逆算すると「正午以前=午前中」となるわけです。というわけで、審査条件が割といい人(クレジットスコアが高い人)の場合、大体「午前中の申し込みなら間に合う」と思ってください。

審査条件に不安がある人は、早めの申し込みを

逆に、年収・個人信用情報・職業・自宅情報・借入状況…というもろもろの審査条件に不安がある人―。こうした人は、審査にかかる時間が長くなる可能性があるので、早めに申し込むようにしましょう。

午前中といっても「11時」のようなギリギリの時間ではなく、9時や10時などの「余裕がある時間帯」に申し込むようにしましょう。

こうすれば、審査所要時間が長くなったとしても、最短当日キャッシングに間に合う可能性がより高くなります。特に当日中に借りないとまずい…という人の場合、確実にその日中に借りるため、ぜひ早めに申し込むようにしてください。

口座なしでも最短即日融資ができる銀行カードローンは?

みずほ銀行カードローンの最短即日融資について、この段落までは説明してきましたが、「みずほ銀行カードローンで最短当日借入をするためには、みずほ銀行の口座が必要」という条件でした。では「その銀行の口座がなくても最短即日融資が可能な銀行カードローンはあるのか」ということが気になる方も多いでしょう。

ここでは、そのような「口座なしでの最短即日キャッシング・最短即日融資」について知りたい方のために、そのような借り入れが可能な、みずほ銀行カードローン以外の銀行キャッシングを紹介していきます。

審査通過率が高いのは、新生銀行カードローン レイク

「その銀行の口座がなくでも最短即日融資に対応してくれる」という銀行カードローンは、実は意外と多くあります。そのような中でも、特にみずほ銀行カードローンよりも審査通過率が高いというポイントに着目すると、新生銀行カードローン レイクが一番おすすめとなります。新生銀行カードローン レイクの審査通過率は正確に公表されているわけではありませんが、インターネット上の口コミ・評判を見る限り、大手の銀行キャッシングの中では、割と高い部類であるということが推測できます。

これは実質年率(金利)を見てもわかります。100万円以下のキャッシングでは、ほとんどのケースで上限金利が適用されるので、上限金利が多くの利用者にとっての、その銀行カードローン・消費者金融の金利ということができます。その上限金利を、みずほ銀行カードローンと新生銀行カードローン レイクで比較すると、下のようになっているわけです。

  • みずほ銀行…14.0%
  • 新生銀行カードローン レイク…18.0%

このように、「4.0%」も上限金利の金利差があるわけですね。こうして見ると、「少なくとも、みずほ銀行カードローンよりは新生銀行カードローン レイクの方が審査通過率が高い」ということは、金融のシステム的に推測出来るでしょう。ちなみに、この「実質年率18.0%」という上限金利は、アコム・ノーローン・SMBCモビット・アイフルなどの大手の消費者金融とも同じです。つまり、あくまで上限金利だけに注目すれば、新生銀行カードローン レイクの審査通過率はそれなりに高めということが推測できるわけです。

(もちろん、新生銀行が持つ厳正な審査システムによって、その申込者に融資してもまったく問題ない金額しか貸し付けしないので、いわゆる審査が甘い・ゆるいということは、絶対にありません。むしろ、消費者金融などと比較すると、新生銀行カードローン レイクはかなり審査が厳しい部類になるということは、当然のこととして理解して下さい)

借入可能な職業・属性なら、三菱UFJ銀行・バンクイック

みずほ銀行カードローンと違い、口座を保有していない申込者でも最短即日融資ができるという大手の銀行カードローンでは、さらに口コミ・評判で人気の借入先として、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」も指摘できます。審査通過率だったら新生銀行カードローン レイクがナンバーワン(と推測できる)わけですが、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の長所は何かというと、見出しの通り最短即日融資が可能な職業・属性が、みずほ銀行カードローンや新生銀行カードローン レイクよりも、豊富であるという点が指摘できます。

まず第一に、新生銀行カードローン レイクは自分の収入がない専業主婦では借り入れができませんが、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」だったら、家庭に入っている女性でも最短即日融資ができるようになっています。それも配偶者の同意書(夫・旦那の同意書)、収入証明書などは基本的に一切不要、という条件なので、単純に最短即日融資ができるというだけではなく、自分の収入がない専業主婦が夫・旦那に内緒で借り入れ・借金をしようとする時、かなり有利なキャッシング先になるのです。

(夫・旦那の同意書が必要ということは、必ず夫バレ・旦那バレしてしまうということですが、三菱UFJ銀行・バンクイックだったらそのようなリスクがないということですね。)

これが、新生銀行カードローン レイクと比較した場合の、バンクイックの借入可能な職業・属性で、有利な面です。では、みずほ銀行カードローンと比較するとどうかというと「学生が最短即日融資を出来るか」という点で、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」が一歩リードしています。

キャッシングの知識がある人だったら知っているでしょうが、みずほ銀行カードローンでも学生がお金を借りることはできます。しかし、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」が「親権者の同意書があれば若年層でもキャッシング可能」と公式ページで明記しているのに対して、みずほ銀行カードローンでは、若年層でも借入可能なのかどうか、明記がされていません。

一応、会社員・OL・公務員やパート・アルバイト・フリーターの方々のように安定した収入があれば、若年層でもみずほ銀行カードローンでキャッシングを出来る可能性はあるでしょう。(実際、事実かどうかわかりませんが、若年層でもみずほ銀行カードローンでお金を借りることができたという、インターネット上の評判・体験談も見られます)

しかし、「親権者の同意書が必要だけど借入可能」ということがハッキリ書かれている三菱UFJ銀行・バンクイックと比較したら、やはりみずほ銀行カードローンの方が、学生の最短即日融資では少々不利ということは否めません。もちろん「そもそも、学生が急ぎでお金が必要になったからといって、あまり借り入れ・借金に頼るべきではない」という考え方もあるでしょうし、これはこれで、健全な発想でしょう。おそらく、みずほ銀行カードローンもそのような視点に立っているのではないかと思われます。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の方も、そのような理由から「親権者の同意書が必要」ということで、学生の最短即日融資に対する審査条件・提出書類を厳しくしているのだと推測できますが、何はともあれ、万が一学生が最短即日キャッシングを希望するのであれば、みずほ銀行カードローンよりも三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の方がいい、ということですね。

当日口座開設ができれば、ちばぎんカードローン

これはみずほ銀行カードローンと同じ条件ですが「当日口座開設をしてから、最短即日融資の審査に申し込む」というやり方でいいのであれば、ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>もある意味「口座なしで借入可能」な銀行カードローンです。午前中に急いで当日口座開設をして、キャッシングの審査に申し込むというやり方ですね。少々慌ただしくなりますが「最短即日融資が、その銀行の口座なしでも可能」というのは、間違いありません。

ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>は、実質年率(上限金利)が「4.3%~14.8%」という金利で、みずほ銀行カードローンの上限金利の「14.0%」よりは、0.8%高くなっています。しかし、借入総額が大きくならない限りは、利子の差もそれほどつかないでしょうし、短期間で完済できるなら、それほど金利・利息面で不利ということもありません。

(もちろん、みずほ銀行カードローンの方がさらに低金利であり、低利子であるというのは間違いありませんが)

みずほ銀行カードローンでなくちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>でお金を借りることのデメリット・短所・注意点としては「対象エリアが限定されている」ということになります。

  • 千葉県
  • 東京都
  • 神奈川県
  • 群馬県

などのエリアになっていて、千葉県などは「全域」が対象ですが、神奈川県は「横浜市・川崎市だけ」など、少々市区町村が制限されています。(神奈川県は、横浜銀行カードローンの対象エリアですからね)

というように、ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>は口座なしで最短即日融資ができると言っても、そもそもその借入資格を満たす人が限られている、エリア的に制限されているということですが、もしこのような首都圏に在住・在勤している方であれば、みずほ銀行カードローンの他にも、ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>も最短即日融資の選択肢に入れていいでしょう。

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