キャッシングで最短即日審査したら、実際にお金を借りるのも当日可能
最短即日審査したら、実際にお金を借りるのも当日中にできるのか―。これはできます。審査完了した後やることなどほとんどないので、そのまま最短当日融資できます。
ちなみに、消費者金融などで審査時間が「最短30分」と書かれている場合、審査の作業自体は、確かに最短30分で終わります。ただ、その後説明とか振込手続きなどがあって、実際には借り入れまで1時間程度かかることが多いです。
最短即日借り入れしたいなら、銀行カードローンより消費者金融
急ぎで借りたい場合、とにかく消費者金融で申し込むべきです。銀行カードローンと比較するまでもありません。
銀行カードローンの魅力は低金利ということですが、少額の借り入れの場合、それほど金利は関係ないのです。10万円を1ヶ月借りたとしても、消費者金融と銀行カードローンの利息の差は「1ヶ月で300円」しかないのです。
もし1万円だったら「たったの30円」です。5万円でも「150円」です。もはやATMの手数料ですね。このくらいの利息差しかないので、少額キャッシングの場合、銀行カードローンの低金利というのは、それほど意味がないのです。
そして、最短当日審査・最短即日融資に関しては、圧倒的に消費者金融の方が優れています(急ぎで借りるために特化したサービスですから)。
ということで、最短即日キャッシングをしたい人は迷わず銀行カードローンでなく、消費者金融で申し込みするべきでしょう。
最短当日審査しても最短即日借り入れできないケースはあるのか?
これは一応あります。下のようなパターンです。
- 最短当日審査したけど、落ちた
- 最短即日審査は受け付けられたが、時間が遅くて結果は翌日に
…というものです。「当たり前だ」と言われそうなケースですが、こうした当たり前のケース以外は、また問題なく「最短当日審査→最短即日キャッシング」の流れになるのです。そのくらい簡単に借りられるんですね。
何時までに最短即日審査を申し込めばいい?
では、最短即日審査は何時までに申し込みすればいいのか―。これは、簡単にいうと下のようになります。
- 消費者金融…20時まで(プロミスは21時まで)
- 銀行カードローン…午前中~14時まで
…という風です。
あくまで目安ですが、大体この時間でほぼ間に合います。ただ、絶対にその日中に借りたいという人は、念のためにもう1時間早く申し込んだ方がいいでしょう。
銀行カードローンの締切時間は曖昧
一方で、銀行カードローンの最短即日審査の締切時間は、曖昧なことが多いです。イオン銀行カードローンなどは「14時までの申し込みで、原則当日回答」とハッキリ決めています。
また、三菱UFJ銀行・三井住友銀行は「最短30分」と宣言していますし、ソニー銀行も「最短60分」となっています。このように審査時間が明記されている銀行カードローンもありますが、「最短即日」のように、明記されていない銀行カードローンも多いです(というより多数派です)。
という点で、銀行カードローンの最短即日キャッシングの申込み時間は、明確な基準がありません。ただ、大体午前中~14時に申し込みすればOKと言われています。
消費者金融でも、振り込み希望なら午前中に申し込む
上に書いた消費者金融の締切時間は、あくまで「ATMで現金で直接で借りる」という場合。もし「銀行振り込みによって借りたい」ということばあれば、締切時間はもっと早くなります。
銀行は15時で閉まってしまうからですね。その前に審査完了して振込手続きしないといけないので、それなりの申し込みも早くなるのです。
大手の消費者金融は、それぞれ下の時間までに審査完了していれば、どの銀行口座にも振り込むことができます(当日中に)。
- アコム…14時30分
- アイフル…14時
- ノーローン…12時30分
…という風です。審査が少々長めで2時間かかったとすると、大体正午までに申し込めばギリギリ…ということです。ただ、念のために正午ではなく午前に申し込みした方がいいでしょう。
(ちなみに、ノーローンは午前10時くらいには申し込みしないと間に合いません)
アコムはゆうちょ銀行の時のみ、14時まで
上の締切時間について補足すると、アコムはゆうちょ銀行に振り込む場合「14時まで」と時間が短くなります。ということで、ゆうちょ銀行の利用者でアコムで最短即日振り込みを希望する場合は、通常より早めに申し込む必要があります。
…というようにランダムなルールがいろいろありますが、基本的に早めに申し込めば間に合うということです。あまりギリギリの時間をチェックすることなく、余裕を持って行動するようにしましょう。(キャッシング審査はどんなトラブルがあるかわからないので)
最短当日審査は、勤務先への在籍確認の回避もカギ
特に土日・祝日・夜間に最短即日借り入れを申し込む場合、会社への在籍確認を回避するというのも大事になります。もちろん、ファミレス・コンビニなど「土日・祝日・夜間でも開いている」という職場だったら特に問題ないのですが、そうでない職場もあるでしょう。
土日・祝日・夜間などで勤務先が閉まっている場合、在籍確認の電話は当然誰も出ません。そのため「在籍確認に失敗」となってしまいます。
アコムの場合、こういう状態でも10万円までは借入可能なので、10万円でも十分という人は、アコムで申し込むようにしましょう。
10万円で足りない人は、どうするか
10万円で足りない場合は、電話連絡自体完全になしにできるSMBCモビットがおすすめ。職場の保険証・給与明細などを提出すればOKです。こうして電話連絡なしで最短即日審査すれば、曜日や時間に欠けなく、いつでも借り入れできます。