家族にバレないように隠れ借金 ～おすすめのカードローン会社は？～

家族にバレないように「隠れ借金をしたい」という人は多いでしょう。家族バレせずにキャッシングするというのは、実は簡単です。結論を言うと「消費者金融で申し込み」すれば、それだけでOKです。

なぜ消費者金融は隠れ借金がしやすいのか？

消費者金融だと、家族にバレないで隠れ借金しやすい理由…。これは下の通りです。

• 自宅にローンカードが郵送されてこない
• 最短即日審査の受付日時が長いので、チャンスが多い

…ということです。以下、詳しくまとめます。

キャッシング審査が終わると、ローンカードが郵送される

まず、一般的なキャッシング審査というのは、審査完了した後、「ローンカード」が郵送されてきます。これはコンビニ・銀行のATMで借入・返済のために使う、キャッシュカードのようなものです。（コンビニ・銀行だけでなく、それぞれの業者の専用ATMでも使います）

で、この郵送がしばしば家族バレの原因になるのです。「何、この郵便物」ということですね。というわけで、家族に内緒で隠れ借金をするには、この郵送を防ぐ必要があります。

消費者金融は、自動契約機でカード発行ができる

消費者金融の場合、このローンカードを「郵送受け取り」ではなく「無人契約機で発行」することができます。街角のあちこちで見る、「プロミス・SMBCモビット」などの社名が入った看板の建物ですね。（あるいは小さいブース）

で、そこでカード発行をすれば「郵送による家族バレ」という危険性がなくなります。こうした理由から、消費者金融は銀行カードローンよりも、家族に内緒で隠れ借金をしやすい…と言えるのです。

銀行カードローンでも、無人契約機でカード発行できる

実は銀行カードローンでも、一部は自動契約機でカード発行することができます。以下の銀行は、それが可能です。

• 新生銀行（レイク）
• 三井住友銀行
• 三菱ＵＦＪ銀行

特に一番簡単なのは新生銀行カードローン・レイクで、ローン契約機がなんと「24時」まで開いています。日曜日・祝日は22時ですが、どちらにしても消費者金融よりも長い営業時間です。

三井住友銀行は平日でも土日・祝日でも「21時まで」。三菱ＵＦＪ銀行は平日20時まで、土曜日・祝日18時まで、日曜日17時まで…となっています。

というように、消費者金融の「毎日21時まで」という時間と比較すると、三菱ＵＦＪ銀行は少々不便ですが、三井住友銀行・新生銀行は消費者金融に負けないほど便利です。

銀行カードローンでも、これらでカード発行をするのであれば、家族バレしません。

キャッシング審査で自宅に確認電話がかかることは？

カードローン審査は、自宅の固定電話に電話連絡が来るのではないか―。と思っている人も多いでしょう。結論を言うと、これはありません。

キャッシング審査の確認電話というのは「本人の携帯」にしかかからないのです。自宅の固定電話は「本人が携帯電話を持っていない時」しかかかりません。また、携帯電話がない人はまずキャッシング審査に通らないので、これは完全な例外です。

しかし、なぜ固定電話にかけないのか。この理由を知っておくと、より安心できるでしょう。

貸金業法・銀行法により、借金を他人に知らせてはいけない

銀行法・貸金業法には「第三者に借金の事実を知らせてはならない」というルールがあります。この「第三者」というのは家族も含みます。つまり、たとえ家族であっても、彼らに申し込み者のキャッシングがバレるようなことを、してはいけないんですね。

自宅の固定電話にかけるというのは、家族に借金がバレる原因になります。そのため、そういうことはどの業者・ブランド・銀行もやらないのです。こういう法的な理由があってやらないことなので、安心して申し込みしてください。

家庭に入っている女性でも隠れ借金をできる？

収入がない専業主婦だと、夫の収入で借りることになるので、内緒でかりるのは難しいのではないか…。と思う人が多いでしょう。しかし、実はこれも簡単なのです。

まず、専業主婦は銀行カードローンで借り入れします（消費者金融は借り入れ不可です)。で、銀行カードローンの大部分は確かに「夫・旦那の同意書」が必須となっています。こういう銀行で申し込みしたら、確かに夫バレ・旦那バレするでしょう。

しかし、中には「夫・旦那の同意書不要」という銀行カードローンが多くあります。

• 三菱ＵＦＪ銀行
• みずほ銀行
• イオン銀行
• 楽天銀行

などですが、これらの銀行だったら、家庭に入っている女性でも、隠れ借金をするのは簡単なんですね。というわけで無収入の専業主婦の人も家族にバレないでキャッシングすることは容易なので、安心してください。