楽天銀行スーパーローンは土曜日・日曜日のスピードキャッシングも可能

即日融資

2015.09.10

rakuten-donichi

楽天銀行スーパーローン(カードローン)は土日融資も可能。スピード借入することができます。ただ、条件として「楽天銀行の口座がある」ということが必要です。

平日は楽天銀行の口座なしでもOKだが、土日は必要

楽天銀行スーパーローン(カードローン)のスピード借入は、平日の場合は「楽天銀行の口座なし」でも可能です。しかし、土日キャッシングに限っては、「楽天銀行の口座が必須」となっています。

楽天銀行の口座はスピード開設することはできないので、土日・祝日の時点で口座を持っていない場合、「スピード借入は不可」ということになります。逆に言えば、みずほ銀行・横浜銀行など「土日キャッシングはできない」という銀行カードローンも多い中で、楽天銀行スーパーローン(カードローン)は「口座があれば土日借入も可能」ことです。

楽天銀行の土日融資は、何時までに申し込む?

楽天銀行の土日借入は何時までに申し込みすれば、すぐに借りられるのか―。これは「14時」が大体の目安です。これだったら、審査所要時間が3時間だったとしても、17時までに審査完了するからです。

楽天銀行スーパーローン(カードローン)で借り入れした人々の体験談を見ていると、大体すぐの審査回答が来る時間は「17時まで」のようです。そのため、17時の時点で審査終了していることを考えると、逆算すると「14時の申し込み」となるわけです。

楽天銀行の土日借入の在籍確認はどうなる?

楽天銀行スーパーローン(カードローン)に限らず、土日・祝日にスピード借入をする場合、一番困るのが「勤務先への在籍確認」です。言うまでもなく、土日・祝日になると「勤務先が閉まっている」場合が多いからですね。

そういう時、いくら在籍確認ウェルカムな人であっても、勤務先が閉まっているなら在籍確認しようがありません。楽天銀行スーパーローン(カードローン)だけでなく、これが原因で土日・祝日のスピード審査に落ちてしまう…という人は、結構います。

小口借入なら、楽天銀行スーパーローン(カードローン)は電話確認なし?

ただ、これについては「小口融資だったら、楽天銀行スーパーローン(カードローン)は職場への電話確認なしになる」という体験談・口コミもいくつか見られます。返済能力が高く、借入希望金額が小さく、「明らかにこの人に在籍確認は必要ない」という場合は、楽天銀行側の判断で、なしになることも多いようです。

実際、在籍確認というのは銀行法・貸金業法によって定められた義務ではなく、それぞれの業者・ブランド・銀行が「自主的にやっている」だけなんですね。

ということで、楽天銀行が「やらなくていい」と判断したなら、その場合に電話確認なしになるのは、ごく自然なのです。

ということで「土日・祝日で、勤務先が閉まっているので在籍確認ができない」という人でも、30万円以下の小口融資だったら、「電話連絡なしで借りられる可能性も高い」と考えてください。

14時までに申し込みが間に合わなかった場合

ここまで書いた通り、楽天銀行スーパーローン(カードローン)で土日キャッシングするためには「14時」くらいまでの申し込みが必要です。「くらい」というのは、ハッキリ決まっているわけではない、ということです。

(大体の目安ですね)

で、もしその14時に間に合わなかったらどうするか―。これは「消費者金融で申し込む」のがベストです。というのは、銀行カードローンの土日借入は大体、楽天銀行と同じく「14時」くらいまでの申し込みが必須なのです。

三菱UFJ銀行・三井住友銀行のみ「17時~21時」あたりまでOKですが、それよりも消費者金融の方がわかりやすいです。消費者金融なら大手はすべて「21時まで」OKとなっています(プロミスなら22時までです)。

ということで、もし楽天銀行スーパーローン(カードローン)の土日審査の締切時間に間に合わなかった場合、消費者金融で申し込みしましょう。プロミス・アコム・アイフル・SMBCモビット…と、どこでもOKです。

消費者金融ではないが、新生銀行カードローン・レイクも

また、消費者金融ではありませんが「新生銀行カードローン・レイク」も21時まで土日審査しています。そのため、どうしても銀行カードローンがいいという場合、レイクもありでしょう。

ただ、レイクはこのように受付日時が長い分、金利も消費者金融と同じ水準です。要は高金利ということですが、それでもOKという場合は、レイクで借りましょう。

土日キャッシングは、金利よりもスピード優先

そもそも、土日・祝日にスピード借入したいということは「かなり急いでいる」はずです。ということは、金利にこだわるよりも「確実に、その日中に借りる」ことを考えた方がいいでしょう。

急ぎで借りたいということは、大体「すぐに返済する予定」のはずです。短期間で完済するなら、多少の金利差は関係ないので、ここではまず「急ぎで借りる」ことを重視しましょう。

楽天銀行スーパーローン(カードローン)は、土曜日・日曜日のスピード融資は出来ない?

ここまでは、楽天銀行スーパーローン(カードローン)では日曜日・土曜日や祝日でもスピード融資ができる、ということを書いてきました。実際、多くのキャッシングの情報サイトでそのように書かれています。(9割方と言ってもいいでしょう)

しかし、楽天銀行スーパーローン(カードローン)に直接問い合わせた方の口コミ・体験談を読むと、土曜日・日曜日のスピード融資は、どうもできないようです。どのようなシステムになっているのか、楽天銀行スーパーローン(カードローン)の祝日・日曜日・土曜日のスピード審査&融資(できないようですが)のシステムを説明していきます。

スピード審査はできるが、スピード融資は平日でもできない

まず、カードローンの知識がある人がかなり驚くだろうことが、そもそも、土曜日・日曜日や祝日だけではなく、平日であっても、楽天銀行スーパーローン(カードローン)のスピード融資はできないということです。すぐに出来るのは「審査」だけなんですね。審査だけならスピーディーにできるのです。

「スピード審査ができるなら、そのまま融資もできるのではないか?」と思う人もいるかも知れません。確かに、大手の消費者金融などはそのようになっています。しかし、楽天銀行スーパーローン(カードローン)ではそれはできません。(他の大手の銀行カードローンも、実情はかなりそうかも知れませんが)

スピーディーに審査完了して「では、ご融資させていただきます」という連絡が楽天銀行スーパーローン(カードローン)から入ったとしても、「実際に振り込まれるのは、必ず翌営業日以降」ということですね。つまり、月曜日に審査完了したら、火曜日に借り入れができるということです。逆に言えば「火曜日までは、楽天銀行スーパーローン(カードローン)でのキャッシングはできない」ということになります。

そして、このように平日が連続していたら「翌営業日にキャッシングが出来る」というシステムになるのですが、翌日が土曜日・日曜日・祝日だったら、その日には振り込まれないので、次の平日まで待つということになります。わかりやすく言うと、「金曜日に審査完了したら、借り入れができるのは月曜日になる」ということです。(言うまでもありませんが、この月曜日が平日であるということが条件です。もし祝日だったら、さらに火曜日まで持ち越されるということになります)

このようなシステムなので、楽天銀行スーパーローン(カードローン)では平日であっても、土曜日・日曜日・祝日であっても、審査してその日中にお金を借りるというスピード融資はできないということです。

楽天銀行の口座があっても借入不可

キャッシング・カードローン・消費者金融の知識がある人でも、これは勘違いして覚えている方が多いかも知れませんが、上の「審査はできてもスピード融資はできない」というシステムは、楽天銀行の口座を持っていたとしても同じです。振込先がどの口座であろうと、実際に融資がされるのは、必ず審査完了した翌営業日というルール・体制になっています。

つまり、楽天銀行スーパーローン(カードローン)での初回のキャッシングについては、どの銀行口座であってもあまり関係ないということですね。「前日に審査完了した人の分を、すべて翌日にまとめて融資する(振り込む)」ということなので、どの銀行口座であっても、営業時間の15時までに振り込まれるはずです。(エラーがなければ)

2回目以降の追加借入については、楽天銀行の口座があった方が当然有利です。楽天銀行の口座あてに振込融資をするのであれば、24時間・365日振り込めるようになっていますからね。リアルタイムでお金を借りることができるのです。(言うまでもありませんが、楽天銀行スーパーローン(カードローン)から与えられた最高限度額の範囲内でです)

ということで、追加融資については楽天銀行の口座があることで有利になるのですが、初めてのキャッシングについては、楽天銀行の口座を持っていても、その他の銀行口座に振り込んでもらうにしても、どちらでも関係ないということです。

振込キャッシング以外の方法でのスピード融資はできない

ここまでの説明を読んで、「振込融資に頼るから、翌営業日以降というルールになるのではないか?」「ローンカードの発行をして、ATMから借りるという方法だったら、振込システムは関係ないのではないか」と思う人もいるでしょう。確かに新生銀行カードローン レイクや、あるいは三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」、もしくは三井住友銀行カードローンなどであれば、この方法でスピード融資をすることができます。平日であっても、土曜日・日曜日であっても、それは同様です。

しかし、楽天銀行スーパーローン(カードローン)には、これら3つの銀行カードローンのようなローン申込機・ローン契約機がないので、このようにローンカードの発行をしてスピード融資をするということは出来ません。後日ローンカードが自宅に郵送されてきた後なら、確かにそのローンカードを使って、提携コンビニATM・提携銀行ATMで借り入れをすることが出来ます。

ここで論じているのは、審査の申し込みをしたすぐのことなので、その日中にローンカードの発行をして、ATMから現金で直接借りるという方法は、楽天銀行スーパーローン(カードローン)の場合は使えないのです。なので、振込キャッシングによってお金を借りるしかなく、その振込融資のシステムが「翌営業日以降」しか動かないので、土曜日・日曜日・祝日であっても、平日であっても、楽天銀行スーパーローン(カードローン)でその日中に借り入れをするということは、出来ないということなんですね。

審査自体も、3営業日程度かかることがある

ここまで書いてきた内容は「楽天銀行スーパーローン(カードローン)では、スピード融資はできなくてもスピード審査はできる」ということでした。しかし、これもあくまで最短であり、申し込んだ人すべてが、スピーディーに審査できるということではありません。

このこと自体は、誰でも理解しているでしょう。ただ、問題は「スピーディーに審査が完了する割合が、どのくらいか」ということです。これは、楽天銀行スーパーローン(カードローン)に問い合わせた方の体験談によれば、スピーディーに審査できることは少なく、実際には2営業日か3営業日程度かかることが割と多いということです。つまり、かなり早めに審査の申し込みをして、審査条件もかなりいい(クレジットスコア・信用度が高い)という人であれば、スピーディーに審査完了する…というくらいに考えておいた方がいいわけですね。

申込み時間が遅かったり、あるいは信用度・クレジットスコアが低い人であれば、審査にかかる日数が2営業日になったり3営業日になったりする…ということは覚悟しておいた方がいいでしょう。

楽天銀行スーパーローン(カードローン)の土日融資は、結局できるのか?

土曜日・日曜日・祝日の借り入れだけではなく、楽天銀行スーパーローン(カードローン)のスピード融資については、キャッシングの情報サイトの大部分は「スピード融資が可能」と書いているのに、当の楽天銀行スーパーローン(カードローン)に問い合わせると、できないと思われる回答になるということで、少々複雑な状況です。

楽天銀行スーパーローン(カードローン)の本体が「できない」と言われている以上、やはり土日・祝日(週末・休日)であろうと、あるいは平日であろうと、楽天銀行スーパーローン(カードローン)でスピードキャッシングをすることはできないのでしょう。

しかし、これだけ多くのカードローン・キャッシング・消費者金融の情報サイトが「楽天銀行スーパーローン(カードローン)ならスピード借入ができる」と書いていて、それがとくに問題になっていない所を見ると「もしかしたら、今後できるようになるのかも知れない」という推測もできます。つまり、そういう方向に徐々に審査体制や融資のシステムを切り替えているのかも知れない、ということです。(それだったら、楽天銀行スーパーローン(カードローン)はスピード融資も可能ということが書かれていても、後に事実になるわけですから、あえて修正を迫る必要もないですからね)

結局、土曜日・日曜日・祝日でも平日でも、楽天銀行スーパーローン(カードローン)でスピード融資ができるのかどうかは、少々判断しかねる所があります。とりあえず「少なくとも今は、基本的にはできない」という風に理解しておいて下さい。

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