みずほ銀行カードローンの金利(実質年率)&返済手数料のまとめ

銀行カードローン

2015.09.10

mizuho-kinri

みずほ銀行カードローンは、銀行カードローンの中でもイオン銀行・ソニー銀行などと並んで、特に低金利になっています。返済方法や手数料については少々不便ですが、その分金利が安くなっていると思えば、全体ではメリットの方が断然大きいでしょう。

みずほ銀行カードローンは、バランスよく低金利

みずほ銀行の特徴は「バランスよく低金利」ということ。何のバランスかというと、上限金利と下限金利です。

キャッシングの金利は「○○%」と一つに決まっているわけではありません。「4.5%~14.5%」というように、変動幅があるんですね(両者の違いを、固定金利・変動金利といいます。キャッシングは変動金利ですね)。

で、この「4.5%~14.5%」のうち、安い方の金利を「下限金利」、高い方の金利を「上限金利」というのです。この「どちらかだけ安い」というカードローンはよくあるのですが、「両方安い」というみずほ銀行のようなカードローンは少数派なんですね。

みずほ銀行の実質年率は「4.0%~14.0%」

みずほ銀行カードローンの金利は、実質年率でいうと「4.0%~14.0%」。つまり「下限金利…4.0%、上限金利…14.0%」です。このそれぞれの金利が高いのか低いのか、他の銀行カードローンの上限金利・下限金利と比較してみましょう。

各銀行とみずほ銀行の、上限金利の一覧&比較

みずほ銀行も含めて、各銀行カードローンの上限金利を一覧・比較すると、下の通りです。

  • みずほ銀行…14.0%
  • 楽天銀行…14.5%
  • 三井住友銀行…14.5%
  • イオン銀行…13.8%
  • ソニー銀行…13.8%
  • オリックス銀行…17.8%
  • 三菱東京UFJ銀行…14.6%
  • 横浜銀行…14.6%
  • じぶん銀行…17.5%
  • ジャパンネット銀行…18.0%

この中で、みずほ銀行よりも上限金利が安いのは「ソニー銀行・イオン銀行」だけです。みずほ銀行が「14.0%」で、イオン銀行・ソニー銀行は「13.8%」ですね。

イオン銀行・ソニー銀行の方が低金利ではありますが「0.2%」の差なので、それほど大きいものではありません。上限金利というのは「借入金額が小さい時」の金利なので、0.2%では、そんなに変わらないのです。

下限金利で、みずほ銀行と他の銀行を比較&一覧

次に、安い方の金利である「下限金利」で、他の銀行とみずほ銀行を比較してみましょう。

  • みずほ銀行…4.0%
  • イオン銀行…3.8%
  • ソニー銀行…2.5%
  • 三菱東京UFJ銀行…4.6%
  • 楽天銀行…4.9%
  • 三井住友銀行…4.0%
  • ジャパンネット銀行…2.5%
  • オリックス銀行…3.0%
  • じぶん銀行…3.9%
  • 横浜銀行…1.9%

見ての通り、下限金利だと安い銀行カードローンがたくさん登場します。

  • イオン銀行
  • ソニー銀行
  • オリックス銀行
  • ジャパンネット銀行
  • じぶん銀行
  • 横浜銀行

これらの銀行カードローンはすべて、みずほ銀行より低金利になっています。みずほ銀行と同じか、それよりも高金利なのは、

  • 三菱東京UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • 楽天銀行

の3つの銀行だけなのです(この一覧の中では)。こうして見ると、「みずほ銀行は、下限金利ではそれほど安くない」と思うかも知れません。

下限金利は、実際にはほとんど適用されない

実は、キャッシングでは下限金利はほとんど適用されないのです。下限金利は「最高限度額まで借りた時」の金利なので、たとえばみずほ銀行だったら「1000万円」借りないといけません。

ソニー銀行・イオン銀行・オリックス銀行だったら「800万円」ですが、これらの金額を借りようとしたら、年収が2400万円~3000万円必要なんですね。そんな年収があるわけがないので「下限金利はただの飾り」に近いのです。

だから、下限金利だけ安いというカードローンは、あまり意味がないんですね。その点「下限金利・上限金利両方バランスよく安い」というみずほ銀行は、多くの人におすすめです。

みずほ銀行カードローンは、返済方法がやや不便

みずほ銀行カードローンのデメリットは「返済方法が少々不便」ということ。手数料無料で使える提携ATMがなく、他の銀行のATMでもコンビニATMでも、常に手数料がかかります。

銀行カードローンは基本「コンビニATMはすべて無料」となっているので、みずほ銀行はかなり不便な方なんですね。ただ、これは必ずしもマイナスとは限りません。

サービスを削っている分、低金利になっている

提携ATMや即日融資などのサービスが一番手厚いのは、銀行カードローンでは「三菱東京UFJ銀行」です。三菱東京UFJ銀行の金利は「4.6%~14.6%」ですが、みずほ銀行は「4.0%~14.0%」。サービスが少々悪い糞、みずほ銀行の方が大幅に金利が安いことがわかるでしょう。

要は「金利を取るか、借入・返済の便利さを取るか」ということですね。返済・借入の不便さは少し我慢すればいいだけなので、個人的には低金利なみずほ銀行を、一番おすすめします。

みずほ銀行カードローンの無利息期間

みずほ銀行カードローンの実質年率(金利)は、ここまで書いてきた通り、上限金利・下限金利ともに、非常に低金利となっています。特にほとんどの人のキャッシングで実際に適用される実質年率(金利)になる、上限金利がイオン銀行カードローン・ソニー銀行カードローンについで低金利というのは、特筆すべきことでしょう。

そのように、もともとみずほ銀行カードローンの金利は低いし、安い利息でお金を借りることができるのですが、「さらに低利息・低利子でキャッシングをするために、無利息期間を使うことはできないか?」という疑問を持っている方もいるかも知れません。いわゆる初回30日間無利息・何度でも1週間無利息というような、みずほ銀行カードローン以外の銀行カードローン・消費者金融が提供しているサービスですね。

ここでは、そのような利息ゼロにするために無利息キャッシングが、みずほ銀行カードローンでもあるのかないのか、ということをまとめていきます。

みずほ銀行カードローンで無利息キャッシングは出来ない

上の段落で書いたような初回30日間無利息などの無利息キャッシングのサービスは、残念ながらみずほ銀行カードローンではできないようになっています。ごくまれに間違ったみずほ銀行カードローンのインターネット上の口コミ・評判の中に「みずほ銀行カードローンでも初回30日間無利息でお金を借りることができる」などと書かれているものがあるかも知れませんが、これは「みずほ銀行カードローン 無利息」などの情報を探している方を「引っ掛ける」ためのデマであり、間違った口コミ・評判なので、信用しないようにして下さい。

(過去にはもしかしたら、みずほ銀行カードローンが一時的に初回30日間無利息などのキャンペーンを展開したことがあるのかも知れません。しかし、近年はまったく聞きませんし、そもそも大手の銀行カードローン自体が、新生銀行カードローン レイクなどの例外を除けば、無利息キャッシングはほとんどやっていないのです。なので、みずほ銀行カードローンと無利息期間は、ほとんど無関係だと思って下さい。今後はどうなるかわかりませんが)

新生銀行カードローン レイクなら可能

「大手の銀行キャッシングで、無利息期間を提供している所は少ない」ということを、上の段落で書きました。しかし、上にも書いた通り、例外として新生銀行カードローン レイクなどは無利息キャッシングを提供しています。それも一番メジャーな無利息キャッシングである「初回30日間無利息」だけではなく、5万円まで180日間無利息という、新生銀行カードローン レイク独自のサービスも提供しているという点に特徴があります。

無利息期間を提供している消費者金融・銀行カードローンの中で、2種類用意しているのは新生銀行カードローン レイクのみなので、これは特筆すべきことと言えます。アコム・アイフルなどは「初回30日間無利息」ですし、ノーローンは「何度でも1週間無利息」と、1種類しかありません。銀行キャッシングで無利息期間を設置している静岡銀行カードローン「セレカ」でも、やはり「最大45日間利息キャッシュバック」という、1種類になっています。

こういう中でただ無利息キャッシングができるというだけではなく、2つあってその中から選択できるというのは、新生銀行カードローン レイクの金利(実質年率)面での、大きなメリット・長所・利点ということができるでしょう。

(ちなみに、この段落で書いている内容は、あくまで新生銀行カードローン レイクのものです。みずほ銀行カードローンには無利息期間はないので、注意してください。無利息キャッシングができれば、みずほ銀行カードローンでなくてもいいという方のために、参考として新生銀行カードローン レイクの無利息サービスについて紹介しています)

オリックス銀行カードローンもキャンペーンで可能

みずほ銀行カードローン以外の大手の銀行キャッシングでも、無利息サービスを常時提供しているのは、上記の通り「新生銀行カードローン レイク・しずぎんカードローン」の2つのみです。しかし、一時的なキャンペーンであれば、オリックス銀行カードローンも無利息キャッシングを提供していた実績があります。

その時は、大体最長で半年間無利息になるというものでした。期間の長さについては、申し込んだタイミングによるというものです。(何でも早めに申し込みなどのアクションを起こした方が有利というのは変わりません)

というような一時的な無利息キャッシングであれば、オリックス銀行カードローンでも実績がありますし、楽天銀行スーパーローンも一時やっていました。これは初回30日間無利息です。

また、地方銀行のカードローンでは、トマト銀行なども初回30日間無利息の融資をしていたことがありますし、一時的なサービスでよければ、このような無利息期間も、大手の銀行キャッシングの中で提供されています。(ただ、繰り返し書いている通り、みずほ銀行カードローンなどのメガバンクについては、今後もおそらくあまりないと思って下さい。そこまでサービスしなくても、メガバンクの信頼度で十分お客さんが集まるからです。)

返済手数料で有利な銀行カードローンは?

ここまでは、主に金利(実質年率)や利息の面に着目して、無利子・利息ゼロでキャッシングができる方法は、みずほ銀行カードローンでもないか―、ということを書いてきました。結論は「みずほ銀行カードローンでは無利息サービスはない」というものですが、みずほ銀行カードローンよりさらに低利息・低金利でお金を借りたいという方は、短期間で全額返済・完済できる自信があるなら、新生銀行カードローン レイクなどでキャッシングをするというのもいいかも知れません。

そして、この段落では最後に補足として「みずほ銀行カードローンの返済手数料」についても、追記しましょう。低い金利・低利子でキャッシングをしたいという方は、要はみずほ銀行カードローンでお金を借りるにしても、その他の消費者金融・銀行カードローンで借り入れをするにしても、キャッシングに関わるコストを下げたいわけです。だとしたら、返済手数料も重要な項目になりますからね。

みずほ銀行カードローンは、コンビニATMや、他の銀行のATMでの返済手数料が無料にならないという点ではやや不利ですが、みずほ銀行ATMであれば、時間外以外は、ATM利用手数料が無料となっています。みずほ銀行ATMであっても、夜間や土曜日・日曜日などの時間外であれば、ATM利用手数料がかかる・発生するので注意してください。

この点では、たとえば、三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」などが「日曜日・土曜日でもATM利用手数料はかからない」というシステム・体制になっていることを考えると、みずほ銀行カードローンの返済手数料は、少々メガバンクの中では不利な分類になるかも知れません。しかし、ここまでにも書いてきた通り、みずほ銀行カードローンはその分、本来の実質年率(金利)が非常に低金利ですから、「別に土日・祝日にわざわざATMを使ったりしないし」というような、計画的に行動するタイプの方が、低金利・低利息でキャッシングをしやすい借入先ということができるでしょう。

(要は、みずほ銀行カードローンは銀行キャッシングで借り入れをする人の中でも、特にしっかりした方のためのカードローンということですね。)

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