銀行系カードローンのキャッシングは、最短即日審査も可能

即日融資

2015.09.25

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銀行系カードローンでのキャッシングは、最短即日審査も可能です。基本的に午前中~14時に申し込みすれば、どの銀行カードローンでもその日中に審査結果が出ます。

三菱UFJ銀行・新生銀行(レイク)・三井住友銀行などは、土日・祝日でも夜間まで大丈夫です。というように、銀行系カードローンでキャッシングする場合も、最短即日借り入れは問題なくできるので、安心してください。

最短即日借り入れしやすい銀行系カードローンの条件

銀行系カードローンで最短当日キャッシングしやすいのは、下のような条件を満たしている場合です(銀行側が)。

  • 土日・祝日・夜間でも最短当日審査している
  • 審査にかかる時間が短い
  • その銀行の口座なしでもOK(口座開設も不要)
  • 夫・旦那・親権者などの同意書が不要

…という条件です。以下、それぞれ詳しく説明します。

土日・祝日・夜間でも最短即日審査できるのは?

銀行カードローンで、土日・祝日・夜間でも最短即日審査できる所は限られています。消費者金融だったら当たり前ですが、銀行カードローンでは土日・祝日・夜間に最短当日審査はしていないところが多いのです。

まず、以下の銀行系カードローンは土日審査に対応しています。

  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • 新生銀行(レイク)
  • イオン銀行
  • オリックス銀行
  • ソニー銀行

このうち、「その銀行の口座がなくても最短即日借り入れできる」のは、最初の3つのみ。あとはすべて「その銀行の口座」が必要です。(オリックス銀行のみ、ジャパンネット銀行の口座でもOKです)

夜間でも最短即日審査できる銀行カードローン・一覧

夜間でも最短即日審査できる銀行カードローンは、かなり少なくなります。

  • 三井住友銀行
  • 新生銀行(レイク)
  • 三菱UFJ銀行

…と、これだけです。「土日・祝日の最短即日審査可能」な銀行カードローンでも、夜間だけは審査していない…ということが多いんですね。(土日・祝日だけでなく、平日の夜間も審査していません。

ということで、夜間だろうと土日・祝日だろうと、関係なく最短即日審査できる、三井住友銀行・新生銀行(レイク)・三菱UFJ銀行が最強なのです。

「その銀行の口座がなくても最短当日借入OK」の銀行

銀行系カードローンで最短当日借入するには「その銀行の口座が必要」という、少々厄介な条件があります。こうした縛りがない銀行カードローンの方が、当然最短即日借り入れしやすくなります。

まず、平日でも土日・祝日でも「銀行口座なし」で借り入れOKなのが、下の銀行カードローンです。

  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • 新生銀行(レイク)
  • ソニー銀行

ソニー銀行は「ソニー銀行の口座」でない場合、融資が一日遅れます。(翌日扱いになります)そういう点では「完全な最短即日融資」ではありませんが、一応最短即日融資に近いでしょう。

また、「平日だけ、その銀行の口座なしでOK」という銀行カードローンは、下の通りです。

  • オリックス銀行

この2つの銀行は、土日・祝日の最短即日借り入れになると、「その銀行の口座が必要」という条件になります(先にも少し書いた通りです)。

申し込みがいつでも、口座が必要な銀行カードローン

これは「最短即日借り入れしづらい銀行カードローン」ですが、いつでも口座が必要です。

  • みずほ銀行
  • 横浜銀行
  • イオン銀行

奇しくも3銀行とも「低金利ベスト5」に入る銀行カードローンです。低金利な分、最短即日借り入れに関するサービスが悪いということですが、やはりキャッシングの世界でも一長一短がつきもの…ということでしょう。

みずほ銀行・横浜銀行はまだいいです。というのは「当日口座開設できる」ため。先に口座開設して、それからカードローン申し込み…という方法で、ギリギリ間に合うんですね。

しかし、イオン銀行はそれもできません。口座開設に1週間ほどかかるので、事前に口座を持っている必要があります。

ただ、代わりにイオン銀行はソニー銀行について「総合2位」の低金利なので、おすすめのカードローンではあります(最短当日借入しづらいだけで)。

夫・旦那・親権者などの同意書が不要な銀行

最後の「最短即日融資しやすい条件」は「同意書が不要」ということ。申し込み者の職業・属性によっては、誰かの「同意書」が必要なことがあるのです。

  • 専業主婦…夫・旦那の同意書
  • 学生…親権者の同意書

…という風です。同意書の厄介な点は、

  • 必ずその人にキャッシングがバレる
  • 用意するのが面倒(時間がかかる)

…ということです。大抵の場合、本人に面と向かって許可をとる必要があるでしょう。そうなると、それだけで半日待つということもよくあります。

つまり、仮に「内緒で借りる」必要がなかったとしても(堂々と借りられるとしても)、同意書をもらうのは時間がかかるんですね。そのため、最短即日融資の障壁になります。

しかも、同意書というのは、銀行カードローンや消費者金融が用意しているわけではありません。ワードなどを使って、自分で作成しないといけないのです。

という面倒な作業時間もあるので、最短即日キャッシングしたい時には、迷わず「同意書不要」の銀行系カードローンで申し込むようにしましょう。

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