モビットの金利は低い?高い?返済方法と、必要な手数料のまとめ

消費者金融キャッシング

2015.09.10

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モビットの金利は、実質年率で「3.0%~18.0%」。下限金利(安い方の金利)が消費者金融の平均(4.5%)より少々低く、上限金利(18.0%)は同じです。

ということで、実質年率自体は低金利でも高金利でもありません。消費者金融の中ではトップレベルで安いと言っていいでしょう。

モビットの金利は「30日間無利息」がないのが欠点

実質年率自体は問題ないモビットですが、デメリットもあります。それは、アコム・アイフルなどが提供している「初回30日間無利息」というシステムがないこと。

大手の消費者金融の金利は、モビットも含めてみな同じです。下限金利は多少違いますが、下限金利が適用されるほど数百万円も借りる人はほぼいないですし、ほとんどは「上限金利」で決まるのです。

そして、大手の消費者金融の上限金利はみんな「18.0%」で同じなので、差はつかないんですね。では、どこで差がつくかというと「30日間無利息」なのです。最初の1ヶ月だけとはいえ、金利が同じ以上、この1ヶ月分のリードが、最後まで続くことになります。

つまり、大手の消費者金融の利子総額の差は「30日間無利息があるかどうか」だけで決まるわけです。その点、無利子期間がないモビットは、これがあるプロミス・アコムなどに比較して少々不利といえます。

少額で、すぐ借りてすぐ返済するなら問題なし

上のように書いたものの、「少額融資で、すぐ返済する」という条件だったら、特に問題ありません。というのは、少額の場合1ヶ月でかかる利子総額はたかが知れているので、たとえば半月などで返済したら、無利息期間があろうとなかろうと、支払う利息総額はそれほど変わらないのです。

そして、モビットは「急ぎで借りる」場合に一番有利な消費者金融です。電話連絡なしにする場合でもネット申込みのみで大丈夫ですし、その他、審査にかかる時間がとにかく短いということで有名です。

ということで、「小さい金額」を「急いで借りて、急いで返済する」という場合は、無利息期間など気にせず、モビットで借りるのが一番いいでしょう。

モビットと銀行カードローンの金利の違い

消費者金融の他社とモビットの金利差はありません。では、銀行カードローンと比較した場合はどうでしょうか。これは、実質年率にすると大体「3.0%~18.0%」ですので上限で比べると「18.0%」と「14.5%」の差になります。

実質年率は借入金額によって変わりますが、100万円以下だったらモビットは18.0%、銀行カードローンは14.5%になる…ということですね。銀行カードローンもいろいろあるので、あくまで平均ですが。

そして、実際に支払う利息でいうと「10万円を1ヶ月借りた」場合で、それぞれ1ヶ月で支払う利子総額は、下のようになります。

  • モビット…1500円
  • 銀行カードローン…1200円

あくまで概算ですが、大体このような利息総額になります。1万円だったらこれを10分の1して「150円」、30万円だったら3倍して4500円…という風です。

もちろん、これはモビットだけでなく、アコムやアイフルなど、他の消費者金融と銀行カードローンを比較した場合も同じです。銀行カードローンと消費者金融のどちらで審査申込みするか悩んでいる場合、このような利子総額の計算もしてみてください。

モビットの返済方法と手数料のメリット・デメリット

続いて、モビットの返済方法と手数料について、そのメリット・デメリットをそれぞれまとめましょう。まずメリットを書くと「三井住友銀行のATMが無料で借入・返済できる」ということです。

三井住友銀行ATMなら、借入・返済の手数料なし

基本的に、消費者金融は銀行ATMを無料で使うことはできません。アコム・アイフルはすべて有料です。また、新生銀行グループであるノーローンも、新生銀行のATMすら有料です。

消費者金融の借入・返済で、銀行ATMというのはこれだけ手数料がかかるものですが、モビットは三井住友銀行ならかからないのです。この点は、モビットの返済方法に関する利点といえます。

モビットの返済方法のデメリット

逆にモビットの返済方法&手数料に関するデメリットをあげると「利用明細が自宅に郵送されるATMがある」ということ。普通はATMを利用した直後に「ウィーン」と紙で印刷されるのですが、あれが出てこないということですね。そして、自宅に後日郵送されるということです。

当然これは、キャッシングが家族にバレる原因になります。ということで、モビットではこういう提携ATMを使わないということが大事なのですが、大手のコンビニでも、そういうATMが紛れているんですね。

ファミリーマート・ミニストップ・ローソンなどですが、これらのATMで、下の銀行の名前が最初に出なかったら、そのATMは「後日、利用明細が郵送される」というわけです。

  • 三井住友銀行
  • 三菱東京UFJ銀行
  • 親和銀行
  • 熊本銀行
  • 福岡銀行

これらの銀行名が最初に表示されたらいいのですが、もしそうでなかったら、使ってはいけない―。(使ってもいいけど家族にバレる)。ということを、常に意識しないといけないわけです。これはモビットの返済方法に関して、唯一のデメリットと言えるでしょう。

モビットの下限金利は、大手の消費者金融で一番低い

キャッシングの実質金利には、上限金利・下限金利というものがあります。高い方の金利・安い方の金利ですね。

そして、この安い方の金利のことを下限金利というのですが、これに関して、モビットは見出しの通り「大手の消費者金融の中で一番低金利」という設定になっています。ここではこの「モビットの下限金利の低さ・メリット」について、詳しく解説していきましょう。

3.0%で、アコムと並んで一番低金利

モビットの下限金利は実質年率で3.0%です。これは、アコムの下限金利の3.0%と並んで、大手の消費者金融の5ブランドの中で一番低い下限金利となっています。つまり、アコムとモビットで同率1位ということです。

単独のナンバーワンではないものの、「大手の消費者金融の中で一番低金利」という事実には相違ありません。ちなみに、他の消費者金融の下限金利も書くと、プロミス・アイフルは「4.5%」で、ノーローンは「4.9%」となっています。モビット・アコムの「3.0%」のグループも含めて、大手の消費者金融の下限金利のグループは3つに分かれるということですね。モビットはその中の「一番安い・低金利なグループ」になっているということです。

(言うまでもありませんが、これはモビットやキャッシングの利用者にとって、とても良いことです)

最高限度額800万円だから、低金利

上の段落のように書いたものの「なぜ、モビット・アコムの下限金利だけが、ここまで突出して低金利なのか」ということを疑問に思う方もいるでしょう。この理由はカードローンの知識がある人であれば瞬時にわかるでしょうが、見出しの通り大手の消費者金融の中で、モビット・アコムだけが最大限度額800万円という高額借り入れが出来るようになっているので、それによって下限金利が低金利になっているということです。

キャッシングというのは、普通の商品と同じで「たくさん借りれば借りるほど低金利になる」というシステムがあるわけですね。普通の商品・サービスだと「たくさん買うほど」低価格になりますが、それと同じで「高額のキャッシングをすればするほど、適用金利が低金利になっていく」というルール・体制になっているのです。

そして、アコム・モビットのように最高借入枠が800万円という高額融資が可能な設定になっていれば、当然「たくさん借り入れする」ということがしやすくなります。つまり「下限金利が低金利になりやすい」ということなのです。

もちろん、高額キャッシングを出来るというのはカードローンブランドとして大きなメリットですし、下限金利が低いということも、お金を借りる側にとってはメリット・長所・利点です。

なので、下限金利が安い理由は脇において、これはモビットで最短即日融資を受けたいという方々にとってとても良いことなのですが、決してその他の消費者金融であるプロミス・アイフル・ノーローンなどが、下限金利でモビットより高いとか劣る、ということではない、という点は理解して下さい。

実はプロミス・アイフルの方が金利が安い?

キャッシングについてのネット上の評判・口コミを見ていると、上の段落の内容について「むしろ、アイフル・プロミスの方が下限金利が安いのではないか?」という指摘もあります。

  • 「500万円」で「4.5%」
  • 「800万円」で「3.0%」

この両者だったら、前者のプロミス・アイフルの「500万円」で「4.5%」という金利設定の方が、実は低金利なのではないか、ということですね。

確かに口コミ・評判が指摘する内容は一理あります。ただ、そもそも、モビット・アコムにしても、プロミス・アイフルにしても、最高限度額まで借りれば下限金利が適用されると、決まっているわけではないという点がまず第一に指摘できます。

つまり「500万円借りたら」とか「800万円キャッシングしたら」というのは、あくまで「可能性」であって、実際に適用される金利がいくらになるのかは、その人の総合的な信用度・クレジットスコアによって決まるので、あくまで仮の話なんですね。

また、そもそも500万円にしても800万円にしても、これだけの高額借入・高額融資をできるという人自体が、ほぼいないわけです。500万円をキャッシングするためには、最低でも年収1500万円は必要ですし、800万円だったら年収2400万円はないと借り入れできないということになりますからね。

これは貸金業法の中の総量規制というルールで「年収の3分の1までしかキャッシング出来ない」というものですが、こうして実際に必要な年収を計算してみると、500万円・800万円レベルの最大融資枠での借り入れは、ほとんどの利用者には全く不可能に近いということがわかるでしょう。

ということで、最高限度額や下限金利に関しての、大手の消費者金融の比較や議論というのは、あまり意味がないということですね。この「意味が少ない」ということも、やはりキャッシング・カードローン・消費者金融にまつわる口コミ・評判にも書かれていることですが、そのような視点から、下限金利の比較をするようにして下さい。

モビットの返済方法・やり方の補足

ここまではモビットの金利(下限金利を中心に)を書いてきましたが、最後に補足として、モビットの返済方法・やり方についても詳しく解説していきましょう。

基本的に、モビットもその他のキャッシングブランドでも、メインになる返済方法は変わりません。

  • 約定返済…口座引落
  • 追加返済…ATM返済

これが基本的なやり方ですね。約定返済というのは、わかりやすくいうと定期返済のことです。「約束で定まった返済」ということで、約定返済というわけですね。この定期返済の頻度やペースについても、貸金業法的には大体自由なのですが、ほとんどの消費者金融・銀行カードローンは「毎月決まった日」というやり方にしています。それはそうですよね。それが一番、お互いわかりやすいですから。

追加返済は「臨時返済・任意返済・一部繰り上げ返済」などの呼び方もあります。約定返済に対応する正式な名称としては「任意返済」で「自分の意志で返済する」ということです。繰り上げ返済というのは、本来「全額返済」のことなので、全額ではなく一部だけの借入残高を返済するということで、任意返済については「一部繰り上げ返済」というのが、正確な呼び名になっています。

(しかし、長いし「繰り上げ返済」の方がわかりやすいので、臨時返済・任意返済のことも多くの利用者は「繰り上げ返済」と呼んでいます)

このような返済方法の定義はさておき、モビットの場合も、約定返済は口座振替でして、任意返済はATMでするというやり方が基本になっています。

特にモビットは三井住友銀行ATMでの借入・返済で、ATM利用手数料が優遇されるので「返済する時にATM利用手数料がかかるのはいやだ」とか「できるだけ返済にかかる手間・手数料を抑えたい」と思っている方々は、モビットで借り入れするメリットがより大きくなるということが出来るでしょう。

なお、モビットの専用ATMというのはありません。よくATMと混同されているのが「ローン申込機・自動契約機」ですが、これは審査をしたりローンカードの発行をしたりするためのマシンなので、ATMではないという点に注意してください。

(コンビニATMも使えますし、銀行ATMもほとんど全部使えるので、専用ATMがなくてもまったく問題ないと思いますが)

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