プロミスのおまとめローンは、消費者金融で一番おすすめ!

消費者金融キャッシング

2015.09.10

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プロミスのおまとめローン(返済計画再編のための融資)は、特に借入総額が多い時の返済計画の再編に最適。アコム・アイフルのおまとめローン(返済計画再編のための融資)と比較しても、借入金額が大きい時ほど有利になっています。

なぜプロミスのおまとめローン(返済計画再編のための融資)は、高額融資でおすすめか

プロミスのおまとめローン(返済計画再編のための融資)は、高額借り入れでおすすめ―。この理由は「下限金利が安い」ということにあります。

キャッシングの金利は「4.5%~18.0%」というように「波」があります。この中で「安い方の金利」を「下限金利」というんですね。そして、そのカードローン(おまとめローン(返済計画再編のための融資))の中で「最高の限度額」を借りた時、この下限金利が適用されます。

また、最高限度額に近づけば近づくほど、金利はどんどん安くなっていくわけですね。プロミスのおまとめローン(返済計画再編のための融資)の最大限度額は「300万円」なので、それに近づく200万円あたりから、アコム・アイフルのおまとめローン(返済計画再編のための融資)よりも低金利になる…ということです。

3つの消費者金融のおまとめローン(返済計画再編のための融資)・金利比較

プロミス・アイフル・アコムの3つの消費者金融のおまとめローン(返済計画再編のための融資)の金利(実質年率)。これを一覧で比較すると下のようになります。

  • プロミス…6.3%~17.8%
  • アコム…7.7%~18.0%
  • アイフル…12.0%~15.0%

このうち「安い方の金利」に着目してください。先にも書いた通り「プロミスが一番安くなっている」のがわかるでしょう。アイフルには圧倒的な差をつけていますし、二番目に低金利なアコムにもかなりの差をつけています(1.4%)。

キャッシングの知識がある人だと「アイフルは限度額が小さいだけでは?」と思うかも知れません。キャッシングの金利は「限度額が大きいほど安くなる」からですね。(限度額が小さいなら、高金利でも仕方ないということです)

しかし、実は「アイフルの方が最高限度額が大きい」のです。プロミス・アコムのおまとめローン(返済計画再編のための融資)の最大限度額は「300万円」。これに対してアイフルは「500万円」です。

ということで、本来「アイフルが一番低金利」でないといけないのですが、実際にはその逆になっているということですね。そのため、下限金利については「プロミスとアコムの一騎打ち」になるのですが、先にも書いた通り、プロミスの方が断然安くなっています。

借入総額が小さい時は、アイフルがおすすめ

逆に返済計画の再編の総額が小さい時―。具体的にいうと100万円~150万円程度ですが、このくらいだったらアイフルがおすすめです。というのは、このような少額融資の時は「上限金利=高い方の金利」が、適用されるからですね。

高い方の金利で比較すると、「プロミス…17.8%」「アイフル…15.0%」と、断然アイフルの方が安いのがわかります。「2.8%」という金利差は、たとえ少額のキャッシングだったとしてもかなりの差です。

ということで、返済計画の再編の総額が小さい場合は、プロミスよりもアイフルのおまとめローン(返済計画再編のための融資)を利用するといいでしょう。

150万円~200万円のおまとめ総額の場合は?

この金額帯だと、プロミス・アイフルのどちらのおまとめローン(返済計画再編のための融資)が低金利になるかわかりません。消費者金融の金利というのは、銀行カードローンと違って「○○万円で何%」という金利が確定していないのです(変動金利というものです)。

というわけで、この金額帯だとアイフルが低金利か、プロミスの方が安いかはわかりません。とりあえず「大差はない」というのは確かでしょう。この場合は「すでに借りている方」で申し込むことをおすすめします。

(利用実績があるため、審査に申し込みやすいし、審査にかかる時間も短くなるからです)

プロミスのおまとめローン(返済計画再編のための融資)の審査について

プロミスのおまとめローン(返済計画再編のための融資)の審査は、通常のキャッシングとは少し違います。というのは「ネット申込み」ができないのです。代わりに「来店」か「自動契約機」で申し込みします。

要は、どちらにしても「顔が見える方法」で審査するということですね。おまとめローン(返済計画再編のための融資)というのは「貸金業法第13条の2第2項の規定を超える」という点で、消費者金融としては特別な融資なのです。

金額も最低でも100万円程度は融資することが多いですし、かなりの高額融資になるんですね。そのため、慎重に審査するということです。通常のキャッシングよりも、そういう点では「審査が厳しい」といえます。

プロミスのおまとめローン(返済計画再編のための融資)は最短即日借り入れ可能

このように審査が多少厳しくなりますが、最短即日借り入れは問題なくできます。おまとめローン(返済計画再編のための融資)だと最短当日借入はできないと思っている人も多いかもしれませんが、プロミス・アイフル・アコムのいずれでも「その場で審査回答」というシステムになっています。

申し込みの時間についても通常のキャッシングと同じく「21時まで」に自動契約機・無人契約機で申し込みすれば、プロミスの場合は間に合うようになっています。

プロミスのおまとめローン(返済計画再編のための融資)借り入れなら、貸金業法第13条の2第2項の規定も問題なし

カードローンの知識がある人ならよく知っている通り、キャッシングの世界には「貸金業法第13条の2第2項の規定」というルールがあります。「年収の3分の1までしか借り入れできない」というものです。そして、おまとめローン(返済計画再編のための融資)が必要な多重債務状態の方々というのは、借入総額が年収の3分の1には必ず到達しているので、それを返済計画を再編しよう、まとめようと思うと、どうしても「年収の3分の1以上の借り入れ」が必要になるのです。

  1. 一度、借入金額と同額を借りる
  2. この時点で「年収の3分の1」の「2倍」の金額を借りている(3分の1を超過している)
  3. しかし、その借りたお金で、今の借り入れをすべて返済する
  4. すると、「同額を新たに借りた」借入先だけが残る
  5. この1社で、おまとめできる

これが、おまとめローン(返済計画再編のための融資)の仕組みです。プロミスで返済計画の再編をする場合は、この1社(プロミスはキャッシングブランドであり、会社ではありませんが)が、プロミスになるということですね。何にしても、このようにおまとめローン(返済計画再編のための融資)というのは「貸金業法第13条の2第2項の規定の2倍程度」の金額を、一時的に借りる必要があります。あくまで一瞬ですが、年収の3分の1を超えるということは間違いありません。

通常の消費者金融だったら、プロミスでもアコムでもアイフルでも、このような「年収の3分の1を超えた借り入れ」というのは不可能です。消費者金融は貸金業法第13条の2第2項の規定で厳しく管理されていますからね。しかし、プロミスのおまとめローン(返済計画再編のための融資)の場合は「貸金業法で認められたもの」なので、年収の3分の1以上の借り入れをすることも可能です。(ただし、あくまで返済計画の再編や借り換え・乗り換えのためだけですが)

貸金業法の「貸金業法第13条の2第2項の規定の範囲外(例外・除外含む)」に該当する

貸金業法第13条の2第2項の規定というのは貸金業法の中のルールですが、貸金業法には「貸金業法第13条の2第2項の規定の例外・除外」というものがあり、おまとめローン(返済計画再編のための融資)のような「返済計画の再編・乗り換え・借り換えのためのキャッシング」というのは、「貸金業法第13条の2第2項の規定以上の金額を借り入れしてもいい」という例外として認められています。「顧客に一方的に有利になる借り換え」という言葉で、書かれています。

つまり、貸金業法第13条の2第2項の規定はあくまで「借入超過者・多重債務者を出さないため」という消費者保護のためのルールですから、消費者に有利なおまとめローン(返済計画再編のための融資)や借り換えについては、例外的に貸金業法第13条の2第2項の規定を超越することを許可するというわけですね。貸金業法・銀行法は、消費者金融・銀行カードローンに対して厳しい法律であって、利用者・ユーザーにとってはやさしい法律なのです。

借り換え・乗り換えでも、貸金業法第13条の2第2項の規定の範囲外(例外・除外含む)である必要があるか?

おまとめローン(返済計画再編のための融資)の場合、先に書いたようなシステムで返済計画の再編をするので、貸金業法第13条の2第2項の規定の範囲外(例外・除外含む)でなくてはいけません。では、借入先の変更のための融資の場合はどうかというと、これも同様です。

  • アイフルで100万円借りていたとする
  • もう、これ以上は借りられないとする
  • その時、プロミスで100万円借りる
  • これでアイフルの100万円を全額返済する
  • プロミスに借り換えたことになる

このような流れで、借り換え・乗り換えをするわけです。つまり現実的の借入総額と同額を一度借りて、それで今の借り入れを全額返済するというやり方は、おまとめローン(返済計画再編のための融資)の時も、借入先の変更のための融資の時も、まったく同じなんですね。なので、同様に貸金業法第13条の2第2項の規定の範囲外(例外・除外含む)でなくてはいけない、ということなのです。

貸金業法第13条の2第2項の規定の範囲外(例外・除外含む)である以上、審査が厳しくなる

ただ、貸金業法第13条の2第2項の規定の範囲外(例外・除外含む)であるということは手放しで喜べることではありません。当然ですが、そのような例外的な措置である以上、普通のキャッシングよりもかなり審査が厳しくなるからです。プロミスやアイフル・SMBCモビットなどの大手の消費者金融は、通常のキャッシングでも十分審査が厳しいのですが、それよりさらに厳しくなる…ということですね。

しかし、これは当然でしょう。そもそも、おまとめローン(返済計画再編のための融資)というのは、数百万円レベルの元からリスクがある高額融資を、さらにリスクが高い多重債務者に対して貸し付けるというものなのです。銀行カードローン・消費者金融の側からしたら「二重のリスク」ということですね。なので、相当審査が厳しくしなければいけないわけです。審査が甘い・ゆるいおまとめローン(返済計画再編のための融資)など、ある分けがないんですね。

「なぜ、そんなリスクがある融資をするのか?おまとめローン(返済計画再編のための融資)自体やらなければいいではないか」と思う人もいるかも知れません。確かにその通りで、「大手の銀行カードローンの中では、おまとめローン(返済計画再編のための融資)や借り換え・乗り換えに、あまり積極的でない銀行カードローン」もあります。

しかし、それでも積極的におまとめローン(返済計画再編のための融資)を提供するプロミスなどの消費者金融・銀行カードローンがあるのは、下の2つの理由があるからです。

  • 多重債務者の救済のために必要である
  • 自社のお客さんを確保するチャンス

このような2つの理由ですね。ビジネス的にも、社会貢献的にも意味があるということです。後者のビジネス的なメリット・長所・利点としては、要は「他社の売上を奪って、自社の売上を伸ばせる」ということですね。あえてわかりやすく、直接的に書くと。

このようなメリット・長所も、消費者金融・銀行カードローンの側にしっかりあるわけです。なので、「多重債務者に対して数百万円を融資する」という二重のリスクであっても、おまとめローン(返済計画再編のための融資)を提供するキャッシングブランドなどは、積極的に取っていくというわけですね。

プロミスのおまとめローン(返済計画再編のための融資)の最高限度額は300万円まで

プロミスのおまとめローン(返済計画再編のための融資)は貸金業法第13条の2第2項の規定の範囲外(例外・除外含む)だから、いくらでも借りられる…と思っていたら当然間違いです。通常のキャッシングと同様に、プロミスのおまとめローン(返済計画再編のための融資)でも最大限度額というものは設定されていて、300万円となっています。プロミスの通常のキャッシングは最高与信枠500万円なので、それよりも200万円小さいということですね。実はおまとめローン(返済計画再編のための融資)の方が最大融資枠が少額になっているのです。(少額といっても、300万円だったら十分高額ですが、あくまでプロミスのフリーキャッシングの最高限度額が大きいということです。)

ということで、仮にプロミスのおまとめローン(返済計画再編のための融資)で返済計画の再編の審査に通ったり、あるいは借り換え・乗り換えの審査を無事にパスしたとしても、借りられる金額は最高でも300万円…という風に理解して下さい。これ以上の多重債務を抱えている方もいるとは思いますが、そうした方は、銀行カードローンで借りるか、あるいは任意整理・個人再生などの債務整理を検討することになります。

任意整理・特定調停だったら、利息をカットしたり、元本を一部帳消しにすることができます。これはキャッシングブランドや銀行カードローンとの交渉次第です。明らかに返済能力がなく、これまでの利用状況もそれほど悪質ではなかったという方の場合は、ある程度減額してもらえることがあります。

個人再生は、最高で借入総額を5分の1まで削減することができます。法的には最大で10分の1まで減額できるのですが、「借入総額3000万円以上」の人しか、10分の1にはなりません。キャッシング総額が500万円から1500万円の方の場合は「5分の1」という金額なので、これが個人再生の減額の割合の最大、となります。(さすがに1500万円以上のキャッシングができる人というのは、借入超過者・多重債務者であってもなかなかいないですからね。それはむしろ、多重債務者・借入超過者になる前は相当な高額所得者だったということです)

何にせよ、プロミスのおまとめローン(返済計画再編のための融資)の300万円という最高借入枠でまとめることができないような金額だったら、このような債務整理も検討してみてください。(もちろん、自己破産もあります。自己破産は、世間が思っているような人生の終わりのようなものではなく、もっとライトな手続きです)

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