Fマネーカードは、おまとめローン・借金の一本化には不向き

消費者金融キャッシング

2015.10.21

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Fマネーカードは、おまとめローンとして利用することも可能です。おまとめ専用のコースはありませんが、自主的に借金の一本化をする分には問題ありません。

ただ、Fマネーカードは「総量規制の対象」なので、年収の3分の1以上の借り入れができません。そのため、おまとめローンとして申し込みするのは難しいといえます。

総量規制の対象だと、おまとめしにくい

総量規制の対象だと、Fマネーカードに限らず、どのカードローンでも借金の一本化がしづらくなります。理由は「年収の3分の1以上の借り入れをして、それをおまとめ資金にするのが難しい」ということ。

 

なぜ年収の3分の1のキャッシングをしないと、おまとめが難しいのか。理由は下の通りです。

年収の3分の1以上の借り入れが必要な理由

  • 一本化は「業者間で、借金の移動をする」わけではない
  • それぞれの業者の借金は、個別に完済しなくてはいけない
  • 「一つの業者から大量に借りる」→「それで他の業者を完済」する
  • この「一つの業者から大量に借りる」というのがおまとめローン
  • 当然「年収の3分の1以上借りる」のが普通
  • それが許可されていないと、おまとめはできない

…ということです。おまとめローンというのは、意外と複雑なんですね。大抵の場合「一時的に、年収の3分の1を超えた借り入れ」が必要なのです。

そうして大量のお金をA社で借りて、そのお金でB社・C社・D社の借金を完済する―。そして、結果的に「A社1社だけが残る」。というのが「借金の一本化の正体」です。

借金を「横に移動させた」のではないんですね。むしろ「縦」なのです。「A社の借り入れが縦に増えて、B社~D社の借り入れが、縦に縮んで消滅した」という形なんですね。

…というように、借金の一本化では「総量規制を超えた借り入れ」が必要なのです。しかし、実際にはFマネーカードではそれができません。ということで、「Fマネーカードで借り入れを一本化するのは、かなり難しい」と言えるのです。

おまとめ専用のコースのない消費者金融は、全部難しい

これはFマネーカードだけではありません。消費者金融で、「おまとめ専用のコース」がない業者は、すべて借金の一本化が難しいです。

たとえば大手の消費者金融だと「モビット」がおまとめ専用のコースを持っていませんが、モビットはやはり一本化では人気がありません。人気がないというより、実質申し込めない人が多いのです。

Fマネーカードもこの点では、モビットと同じといえます。借り入れの一本化をしたい人は、Fマネーカードやモビットではなく、プロミス・アコム・アイフルか、銀行カードローンで申し込むのがいいでしょう。

(銀行カードローンは最初からすべて「総量規制の対象外」なので、問題なく一本化できます)

Fマネーカードの最高限度額は500万円だが…

Fマネーカードは最高で「500万円」まで限度額をもらえます。これを見て「500万円借入可能なら、それで借金の一本化できるじゃん」と思う人もいるかも知れません。

しかし、Fマネーカードは「総量規制の対象」なので、500万円借りるには、その3倍の年収が必要。つまり「1500万円」の年収が要求されるのです。ここまで稼いでいる人がFマネーカードに手を出すとは考えにくいので、これは「非現実的」と言っていいでしょう。

おまとめローンで大事なのは借入限度額ではない

おまとめローンは数百万円を借りることが多いので、「借入限度額が多いことが必要」という視点は、確かに正しいです。しかし「500万円まで借入可能」と書かれていても、実際に500万円借りるのは至難の業なんですね。(上にも書いた通りです)。

そのため、借金の一本化で重要なことは「総量規制の対象外かどうか」で、その点で残念ながらFマネーカードは、おまとめローンとしては不向きということになります。

繰り返しになりますが借金の一本化をしたい人は、大手の消費者金融(プロミス・アイフル・アコム)か、銀行カードローンで申し込むのがいいでしょう。

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