カードローンの返済でもボーナス払いはできる?不可能?

ルール

2016.04.12

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カードローンにボーナス払いはありません。「ボーナス払いができるキャッシング」を探している人は、クレジットカードのショッピングなど、一部しか使えないと思ってください。

ボーナス払いとは何か

ボーナス払いのポイントをまとめると、下の通りです。

  • 次のボーナスで一括返済する
  • それまで利息はつかない

この「それまで利子がつかない」というのがポイントで、これが利用者にとって一番のメリットといえます。と同時に、カードローンでボーナス払いが利用できない理由でもあります。

ボーナス払いがあると、利益が出ない

銀行カードローンでも消費者金融でも、基本的にキャッシングのサービスとうのは「少額を借りて、短期間で返済する」というものです。つまり、ボーナスまで待てば、大抵の人は一括返済できるのです。

そうして誰もが「利息なし」で借り入れしていたら、アコム・SMBCモビットなどのカードローン業者はみな干上がってしまうんですね。ということで、消費者金融や銀行キャッシングでは「ボーナス払い」は適用できないのです。

クレジットカードのショッピングならOK

このように消費者金融や銀行の場合はボーナス払いはできませんが「クレジットカードのショッピング」だったら可能です。基本的にボーナス払いは、クレジットカードや何かの商品の分割払いなど「買い物をする時のサービス」と思ってください。

クレカなら「ボーナス2回払い」も可能

クレジットカードでの買い物の場合、普通のボーナス払いだけでなく「ボーナス2回払い」も利用できます。これは下のような仕組みです。

  1. たとえば3月に買い物する
  2. 6月のボーナスで、半分払う
  3. 12月のボーナスで、もう半分払う
  4. その間、利息はかからない

ということです。この例の場合「9ヶ月無金利」ということですね。これがもし「1月に買い物」した場合、実に「約1年無利子」ということになります。

ボーナス2回払いというのが、いかに利用者にやさしいシステムかわかるでしょう。と同時に業者にとって極めて利益が小さいルールなので、カードローンはもちろん、クレジットカードでもほとんど適用されない、と考えてください。

ボーナス払いは縮小傾向

実は、クレジットカードも含めて、最近の日本ではボーナス払いは縮小傾向にあります。理由は「ボーナス自体が出なくなった」からです。

これは多くの人が思い当たるところでしょう。長く勤続しても給料が上がらないというだけでなく、ボーナスも出ないのが当たり前になってきました。また、一時期は絶好調だった企業でも、突然ボーナスが出なくなる、ということもあります。

たとえば2015年の夏だと、それまで脱毛エステ業界の最大手だったミュゼプラチナムで、ボーナスが出ませんでした。ミュゼの経営危機が話題になった頃ですが、それまでは「脱毛といったらミュゼ」というくらい、圧倒的な人気を誇っていたのです。

というように、絶好調の企業ですら、突然ボーナスが不払いになる…ということはよくあるんですね。ということでクレジットカード会社なども「ボーナス払いは控えよう」という傾向になっているのです。

もちろん、完全になくなることはないでしょうが、90年代までの日本と比較すると、劇的にボーナス払いが減っているはずです。(バブル世代の人など、ますます昔が懐かしく感じられることでしょう)

ボーナス払いは利息がつくこともある

ここまでは、ボーナス払いは「無利息」と書いて来ましたが、必ず無利子とは限りません。金利がかかる場合もあります。このあたりは、その業者・ブランド・銀行の方針や、借り手のクレジットスコア(信用度)によります。

ただ、仮に利息が発生するにしても、通常の金利と比較すると断然安くなっています。ということで、もしボーナス払いを利用できる会社でクレジットカードなどを利用する場合、極力利用した方がいいでしょう。


以上、「キャッシングでボーナス払いは利用できるか?」という点についてまとめました。消費者金融でも銀行カードローンでも、基本的に現金でのキャッシングでボーナス払いを使うことはできません。しかし、クレジットカードの場合はできることが多いので、存分に活用してください。

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