消費者金融カードローンを比較 ~限度額・金利・審査基準など~

比較

2015.09.12

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消費者金融カードローンを比較するポイントは、当然多数あります。金利・限度額・審査基準…などなど。ここではそれぞれのポイントから、一番おすすめの消費者金融カードローンをまとめます。

消費者金融カードローンを金利で比較すると…

金利で比較すると、大手の消費者金融はどこも同じです。大体「4.5%~18.0%」という実質年率で、特に重要な上限金利(高い方の金利)は、みんな「18.0%」で同じです。

プロミスのみ「17.8%」という金利で「0.2%」だけ低金利ですが、このくらいの差は誤差の範囲内です。借入金額が大きい時の0.2%だったら、確かに利息にも影響が出るでしょう。しかし、100万円未満のような少額借入では、0.2%の金利差というのは、特に意味がありません。

ということで、消費者金融の大手の金利は、みんな同じです。ただ、トータルの利子総額に差がつく部分があります。それが「無利息期間」です。

30日間無利息の消費者金融は銀行カードローンよりも安い

プロミス・アコムは「30日間無利息」で借りることが可能。これで借りると、最初の5ヶ月は、銀行カードローンよりもトータルの利子総額が小さくなるのです。

銀行カードローンと消費者金融は金利差が大きいので、5ヶ月で追いつかれます。しかし、消費者金融同士だったら金利差がないので、半永久的に追いつかれることはないんですね。

というわけで、「金利(実質年率)」ではなく「利子総額」で見ると、消費者金融の間でも差がつきます。30日間無利息で借入可能な「プロミス・アコム」が一番安いわけです。

その他の消費者金融では、ノーローンが「何度でも1週間無利息」という無利子期間を設定しています。これも便利ですが、ノーローンは審査通過率が極めて低い「審査が厳しい」ことで有名な業者。すぐ借りたい人には、あまりおすすめできません。

消費者金融の最高借入限度額は、どこも500万円

次に比較するポイントは「最大借入限度額」ですが、これも消費者金融はどこも同じ。「最大500万円」で統一されています。

ということで、限度額で比較するのは正直あまり意味がありません。そもそも、ほとんどの人のキャッシングには、このような大きい限度額が必要ないからです。

500万円借りるには、年収1500万円が必要

たとえば、アコム・プロミスなどのマックスの限度額である「500万円」を借りるには「年収1500万円」が必要です(限度額の3倍の年収が必要なので)。

そう考えると、最高限度額が大きくても、ほとんどの利用者にはあまりメリットがない(というか関係ない)ということがわかるでしょう。ということで、限度額の比較は意味がありません。

審査通過率は、アコム・アイフルが比較的高い

次の審査基準…つまり審査の通りやすさですが、アイフル・アコムが比較的審査に通りやすくなっています。決して審査基準が甘いとか緩いということは間違ってもありません。ただ、審査通過率という公的な数字が、プロミス・モビットなどよりも高くなっている…ということです。

大手の消費者金融の審査通過率の比較・一覧

モビット・アコムなどの大手の消費者金融の審査通過率は、一覧にすると下のようになります。

  • アコム…45%
  • アイフル…43%
  • プロミス…41%
  • モビット…40%
  • ノーローン…32%

…と、このような審査通過率です。審査通過率は同じ業者でも、その年度や月によって大きく変わります。そのため、これはあくまで平均的な目安です。微妙な差ではありますが、消費者金融の中ではアコム・アイフルが、やや審査に通りやすい、ということがわかるでしょう。

まとめ ~総合的にお勧めなのはプロミス~

個人的に、総合的におすすめするのはプロミスです。理由は下の通りです。

  • 即日審査の受付日時が一番長い(毎日22時まで)
  • 無料で返済できるコンビニATMがある(他の業者はない)
  • 三井住友銀行のATMも全部無料で利用可能
  • ジャパンネット銀行・三井住友銀行ならいつでも即日振り込み可
  • 30日間無利息がある
  • おまとめローンの金利も圧倒的に安い

…という風です。おすすめの理由が少々多いですが、それだけメリットが多いということと、考えてください。

借入可能な職業・属性で比較すると?

審査通過率についての比較は上の段落の通りですが、それぞれの消費者金融でキャッシングが出来る職業・属性についてはどうでしょうか。これは結論を書くと「同じ」となっています。例えば、下の職業・属性の方々は消費者金融カードローンでは借り入れができないようになっています。

  • 自分の収入がない専業主婦の女性
  • 無職・休職者・求職者の方々
  • ニートの方々(フリーターは別)
  • 年金以外の収入がない年金生活者・年金受給者
  • 70才以上の高齢者の方々
  • 20才未満・未成年・10代の若者

このような職業・属性ですね。これらの方々は、ノーローン・モビット・アイフル・アコム・プロミスといった、大手の消費者金融カードローンでキャッシングをすることが不可能となっています。これについては、カードローンにまつわるインターネット上の評判・口コミを集めたサイトでもよく書かれていることなので、少しでもキャッシングの知識がある人であれば、すでによく理解していることかも知れません。

要は「年齢」で引っかかったり、「自分の収入があるかどうか」という部分で借入不可・キャッシング不可になってしまう…ということですね。逆に言うと、年齢制限・年齢条件に引っかかることがなく、自分の安定収入を得ている人であれば、消費者金融カードローンでお金を借りることは基本的に可能である(職業・属性的には)ということなのです。「20才から69才で、自分の収入がある」というのが、消費者金融カードローンの基本的な審査基準になるわけですね。

20才未満・未成年・10代は働いていてもダメ

キャッシング・消費者金融の年齢制限・年齢条件について補足すると、20才未満・未成年・10代の若者については、会社員・OL・公務員などとしてすでに働いていて、安定した収入があるという場合でも、借入不可・キャッシング不可となっています。つまり、中卒・高卒で正社員・契約社員などとしてどこかの会社に勤務している…というような人でも、20才未満・未成年・10代の若者であるというだけで、消費者金融・銀行カードローンでキャッシングをすることはできない…という風になっているわけですね。(少なくとも、アイフル・アコム・モビットなどの皆さんがよく知っている大手のキャッシングブランドではできませんし、みずほ銀行カードローンや楽天銀行スーパーローン(カードローン)などの銀行キャッシングでも同様です)

逆に言うと、まだ会社員・OL・公務員などとして就職していない大学生・専門学校生などであっても、20才以上で最低限のアルバイト収入があれば、キャッシングを利用することはできる、お金を借りることは可能、ということなのです。収入はこちらの方が断然少ない・少額という審査条件であったとしても、20才以上である・成人であるというだけで、キャッシングの借入資格・申込資格を満たすことが出来るというわけですね。

これについては、少々疑問を感じるという人もいるかも知れません。「18才・19才などの20才未満・未成年・10代であっても、すでにサラリーマン・OLとして働いて稼いでいる人の方が、返済能力は高いのではないか?」ということですね。この指摘はもっともです。

なので、実はろうきんカードローンという「労働金庫が提供するキャッシングサービス」であれば、18才・19才でもキャッシングをすることが可能となっているんですね。「年収が150万円以上」「勤続1年以上」ということで、かなり厳しい審査基準となっていますが、このように勤続年数や年収・月収などの条件がよければ、20才未満・未成年・10代であっても十分クレジットスコア・信用度が高いと判断されて、ろうきんカードローンでの借り入れは可能となるのです。

ろうきんカードローンは、三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」などの大手の銀行キャッシングと比較してもかなりの低金利となっています。そのため、そのようなキャッシングの審査に通過できるというのは、やはり「10代・未成年・20才未満であっても、しっかり会社員・OL・公務員として働いている方であれば、返済能力は信用に値する」という風に、金融の世界で評価されているということなんですね。

年金以外の収入がないと、年金受給者・年金生活者は借入不可

年金生活者・年金受給者については、大手の銀行カードローン・消費者金融で借り入れ(借金)をすることも可能となっています。しかし、ここまでも書いてきている通り、あくまで「年金以外の収入がある」ということが条件になっています。つまり「何らかのパート・アルバイトをしていないといけない」ということですね。

キャッシング・消費者金融のインターネット上の評判・体験談にもよく紹介されている豆知識ですが、この理由は「金銭面」だけの問題ではないんですね。「パート・アルバイトの収入がなければ、返済ができないから」という、金額的な理由だけではないのです。もちろん、この理由も大きいのですが、どちらかと言うと「健康面」の理由が大きいんですね。

というのは、年金生活者・年金受給者でもアルバイト・パート・フリーターとして働いているということは、会社・勤務先に雇ってもらえる程度に、心身が健康であるという証拠になるというわけです。これは身内に高齢者の方がいた経験がある人なら、カードローン・キャッシング・消費者金融の知識がなくても、誰でも理解出来ることでしょうが、「年金生活者・年金受給者のようなお年寄りの場合、一番怖いのは寝たきりになってしまうこと」なのです。

あるいは、寝たきりまでは行かなくても、何らかの病気・ケガによって、ひたすら通院・入院だらけの生活になってしまう、ということが一番痛いわけですね。こうなると医療費もどんどん飛んでいきますし、アルバイト・パートも当然できませんから、ひたすら出費だけの生活になってしまうのです。

こうなったら、当然キャッシング・消費者金融の返済どころではありませんし、借入超過者・多重債務者に転落してしまうことは確実なので、大手の消費者金融・銀行カードローンにしても、中小のキャッシング業者にしても、このような「いつ健康を害するかわからない」という状態の年金受給者・年金生活者については、融資をしたくないわけです。

実際、このような高齢者・お年寄り・老人の方々をキャッシング破産にしてしまうと、消費者金融・銀行カードローン側に一切落ち度がなかったとしても、社会的に責められてしまいますからね。だったら最初から「年金以外の収入がない年金生活者・年金受給者に対しては、借り入れを出来ないようにする」というルール・審査基準にしておいた方がいい…ということなのです。

これも逆に言えば、「年金受給者・年金生活者であっても、何らかのパート・アルバイトをして自分の収入を得ているなら、借入資格・申込資格的には、問題なくお金を借りることが可能、キャッシングを出来るようになっている」ということなのです。このように何でも、ポジティブに捉えるようにしたいですね。

自分の収入がない専業主婦はキャッシング不可

これは、お金を借りたい人のための情報が集まるインターネット上の評判・口コミのWEBサイトでは、繰り返し書かれていることなので、キャッシングをしようとしている方々は、すでに知っているかも知れませんが、大手の消費者金融では基本的に、自分の収入がない専業主婦の女性は借り入れ(借金)が不可能というルールになっています。

ここまでも書いてきている通り、あくまで消費者金融のキャッシングブランドというのは「自分の収入がある人」に対してのみ融資するものであり、無職・ニートにしても学生にしても、あるいは専業主婦の女性にしても「自分の収入がない」という人に対しては、キャッシングの許可をしない…というルール・体制になっているわけですね。

ということで、自分の収入がない専業主婦の女性が「急ぎでお金が必要」とか「今すぐお金を借りたい」というような状況・シチュエーションに陥って、キャッシングでお金を借りることを考えたという場合にも、モビット・ノーローンや、プロミス・アイフル・アコムなどの大手の消費者金融で申し込むことは出来ないので(申し込んでも審査落ちするので)この点は重々理解して下さい。

このように書くと、キャッシングの世界全般で自分の収入がない専業主婦の女性がシャットアウトされている(キャッシング不可・借入不可とされている)という風に感じるかも知れませんが、必ずしもそうではありません。というのは、あくまで消費者金融のキャッシングブランドで借り入れができないと言うだけであって、楽天銀行スーパーローン(カードローン)、あるいは静岡銀行カードローン「セレカ」などの銀行が提供するキャッシングであれば、自分の収入がない専業主婦の女性であっても、借り入れ・借金が可能となっているからです。

最高限度額についても、大体30万円まで最大でキャッシングできるという所が多く、特に上に書いた静岡銀行カードローン「セレカ」、もしくは楽天銀行スーパーローン(カードローン)などは「最大で50万円まで、与信枠が設定してもらえることがある」という風になっています。実際の最高与信枠がいくらになるかは、インターネット上の評判・口コミでよく書かれている通り、「その人の総合的な信用度・クレジットスコアによる」という結論になるわけですが、何にせよ「銀行カードローンであれば、専業主婦の女性の返済能力も、それなりに高く評価されている」ということなのです。なので、自分の収入がない専業主婦の女性の方々がお金を借りたくなった時にも、お金を借りる方法はしっかり確保されている…ということで安心してください。

(もちろん、審査に通るかどうかというのは、また別の話になりますが…)

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