おまとめローンと借り換えローン、どっちが良い?おすすめランキング

比較

2015.09.12

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おまとめローンと借り換えローン、どちらを選ぶべきか…。これはそもそも、その人の借入状況によります。借り換えローンとおまとめローンの違いは、下の通りです。

  • おまとめローン…多重債務を一本化する
  • 借り換えローン…単一の借金を、別の会社で借り直す

…ということです。つまり「複数の業者から借り入れしているかどうか」で違うわけですね。「複数…おまとめローン」「単一…借り換えローン」ということです。

借入件数がいくつになったらおまとめローンを使うべき?

借入件数が2件以上だったら、もうおまとめローンを活用していいです。ただ、その時の「お金のバラつき具合」と「借金総額」によります。

  • A社…10万円
  • B社…20万円

…こういう時は、借金の一本化をする必要はありません。借金総額が30万円だけですし、まとめたところで、別に金利が安くなったりはしないからです。キャッシングというのは「借入総額100万円」を超えてから、金利が下がるのが基本です。そのため、

  • A社…60万円
  • B社…40万円

こういう場合は、おまとめローンを利用する価値があります。また、もっと借入件数が多い場合も同じで、

  • A社…50万円
  • B社…30万円
  • C社…20万円

この場合も、やはり「借入総額100万円」ということで、借り入れの一本化をする価値があります。

借り入れにバラつきがない場合、一本化しなくてもいい

同じ借金総額100万円以上でも、たとえば下のようなケースだったら、一本化をする必要はありません。

  • A社…100万円
  • B社…10万円

この場合、A社はすでに金利が安くなっていますし、そこにB社の10万円が追加されたところで、金利はさほど変わりません。ということで、別におまとめローンを利用する必要はないんですね。

もちろん「全部一箇所に固まっていた方が、わかりやすくていい」とい考え方もあるでしょう。ただ、おまとめローンの手続きをしている間に、10万円くらい返済できてしまう…という場合は、無理に一本化する必要もありません。(返済に時間がかかるようなら、してもいいでしょう)

…というように、借金件数がいくつになったら一本化するべきかは、借入総額や、借金のバラつき具合にもよります。

借り換えローン(乗り換えローン)を申し込む条件

一方、借り換えローンや乗り換えローンはどういう条件で申し込むべきか―。

  • 消費者金融から銀行カードローンに乗り換える
  • 銀行カードローン同士で乗り換える
  • 中小消費者金融から、大手の消費者金融に借り換える

…という3つのパターンがあります。「大手の消費者金融同士」で乗り換える必要は、ほとんどありません。理由は、大手の消費者金融の金利はどこも同じだからです。みんな「実質年率18%」です(100万円以下なら)。

消費者金融から銀行カードローンへの借り換えは有効

銀行カードローンの審査に通る自信があれば、消費者金融から銀行カードローンへの乗り換えローンを利用する…というのはおすすめです。というのは、「100万円以下」の金利が、消費者金融と銀行カードローンでは大分違うからです。

  • 消費者金融…18%
  • 銀行カードローン…14.5%

…というのが、双方の100万円以下の大体の金利です。つまり、ほとんどのキャッシングはこの金利が適用されるということです(銀行カードローンは12.475%~18%まで幅広いですが、平均はこれです)。

銀行カードローン同士の借り換えも金利が安くなる

先にも書いた通り、銀行カードローンの上限金利(100万円未満の金利)は、かなりバラつきがあります。安い場合、りそな銀行の「12.475%」で、高い場合、ジャパンネット銀行の「18%」になります。

他にもオリックス銀行の「17.8%」、じぶん銀行の「17.5%」など、銀行カードローンでも上限金利の高いところは結構あるんですね。こういう銀行カードローンから、りそな銀行やソニー銀行(13.8%)などに乗り換える…というのは金利が安くするために効果的な方法です。

中小業者から大手の消費者金融への借り換え

また、中小業者からプロミス・アコム・アイフルなどの大手の消費者金融に乗り換える…というのも金利が下がります。中小業者のすべてというわけではありませんが、一部、金利が高い業者がいるからです。

一番多いパターンは「10万円までは20%」「10万円以上は18%」というもの。この場合、「10万円以上」を借りるなら、大手の消費者金融と同じ金利です。しかし、10万円以下だったら大手より高い金利になります。

また「独自審査の業者」という審査が緩い業者の場合、10万円以上であっても「実質年率20%」という金利。これは大手の消費者金融で遅延・延滞した時のペナルティ金利なので、かなり高いです。

ということで、このような中小の貸金業者から大手の消費者金融に乗り換えるという場合も、借り換えローンの利用価値は高いです。

消費者金融のおまとめローンのおすすめランキング

借り換えローン・乗り換えローンとおまとめローン、借金の一本化などをするには、どちらがいいのか…ということを、ここまでは主に書いてきました。ここからは、特に審査スピードが早く、審査通過率も銀行カードローンと比較して高い、消費者金融のおまとめローンについて、そのおすすめをランキングにして紹介していきます。

(主にキャッシングについてのインターネット上の口コミ・評判のサイトの情報などを参考にしたものです。)

プロミスの「貸金業法に基づく おまとめローン」

まず、一番おすすめなのはプロミスが提供する「貸金業法に基づく おまとめローン」です。プロミスがおすすめランキングでトップになる理由は、下の通りです。

  • 下限金利が6.3%で、大手の消費者金融の中で圧倒的に低金利
  • 大手の消費者金融で一番審査が厳しいので、クレジットヒストリーとしても信用度が高くなる

主にこの2点です。まずおまとめローンの下限金利について、ランキング・一覧にすると、下のようになります。

  • プロミス…6.3%
  • アコム…7.7%
  • アイフル…12.0%
  • ノーローン…12.0%

これが、消費者金融のおまとめローンの下限金利のランキングです。安い方・低い方から順番に一覧にしています。プロミスも含めて、どの消費者金融のおまとめローンも最高限度額は同じ300万円なので、プロミスのおまとめローンの最大融資枠が大きいから・高額だから下限金利が低金利になっている、ということではありません。

(アイフルについては最大限度額が500万円ですが、これはむしろ「500万円という高額だったら、もっと下限金利が低金利になるはず」という考え方になるので、この比較の仕方=プロミスが一番低金利、という結論で問題ありません)

アコムの7.7%というのも、割と低い下限金利です。しかし、プロミスのおまとめローンの方がさらに1.4%も低金利なので、審査に通るのであれば、できるだけプロミスのおまとめローンで借り入れの一本化をするのがいいでしょう。

審査が厳しい方が、個人信用情報のプラスになる

個人信用情報というのは「この人は、これまでこのような消費者金融・銀行カードローンやクレジットカードを利用してきました」という借り入れ・借金の履歴です。毎月の返済状況がどのようなものだったかも書かれていますし、債務整理などの事故情報・異動情報を記録していないか(いわゆるブラックリスト)という内容も書かれています。

この個人信用情報の内容をクレジットヒストリーといいますが、この内容が信用できるものであればあるほど、その後のクレジットカードなどの審査で通りやすくなるのです。(もちろん、クレジットカードだけではなく、銀行カードローン・消費者金融でも同じです)

そして、同じ消費者金融のおまとめローンだったとしても、アコム・アイフル・ノーローンよりも審査が厳しいと言われるプロミスのおまとめローンの方が、それに通過しているという点で、信用度・クレジットスコアが高いと認められる可能性があるということですね。恋愛でいうなら「あれだけモテる人と付き合っているなら、スペックが高いに違いない」というような判断です。

逆に言うと審査が甘い・ゆるいおまとめローンで多重債務の一本化をした場合「ああ、この人は他の審査が厳しい消費者金融・銀行カードローンでは、おまとめローンの審査に通らなかったんだな」と思われてしまいます。これによって、クレジットヒストリーもややマイナスになる(いわゆる傷がつく)ということですね。ブラックリストというほどではありませんが、スコアリング的にはやや不利になるということです。

ということで、自分の信用度・クレジットスコアにある程度自信がある方であれば、できるだけおまとめローン・借り換えローンであっても、プロミスのような「審査が厳しい」キャッシングブランドで申し込んだ方がいいのです。このため、おすすめのランキングでは、プロミスを一番としています。

アイフル「おまとめMAX」「かりかえMAX」

続いて、おすすめランキングの2番目は、アイフルが提供するおまとめローンである「おまとめMAX」、そして借り換えローン・乗り換えローンである「かりかえMAX」となります。(あくまで当サイト・まねたろうの主観ですが)

この理由はプロミスの下限金利の時とは逆で、「上限金利が、消費者金融のおまとめローンの中で圧倒的に低金利」というものになります。上限金利でランキングにすると、下のようになります。

  • アイフル…15.0%
  • プロミス…17.8%
  • ノーローン…18.0%
  • アコム…18.0%

このように、実質年率15%という、アイフルのおまとめMAXの上限金利・最高金利が圧倒的に安く、低金利であるということがわかるでしょう。2番目に低金利であるプロミスでも、17.8%ということで、2.8%も金利差が生じています。

下限金利で一番低金利で、上限金利でもランキングの2番目につけているというのは、さすがプロミスというべきですが、それでもアイフルのおまとめMAXが一番低金利である…ということは変わりません。

おまとめ総額が小さい時は、アイフルがいい

このように上限金利が低金利ということは、基本的に少額キャッシング・おまとめローンの時に低金利ということになります。キャッシングの適用金利というのは、申込者の信用度・クレジットスコアによって決まるのが基本で、必ずしも借入総額だけで決まるわけではありませんが、それでもキャッシング総額はある程度関係があります。ということを考えると「おまとめ総額が少額の場合には、上限金利が適用されることが多く、その上限金利が一番低金利であるアイフルが、低利息で借りやすい」という結論になるわけですね。

なので、例えばおまとめ総額が150万円以下など、少額で多重債務の一本化・借金の一本化をしようと思っている方は、消費者金融のおまとめローンの中でも、おすすめランキングトップはアイフルになる…ということなのです。

アコムのおまとめローン「借換え専用ローン」

おすすめランキングの3番目に登場するのは、アコムが提供する「借換え専用ローン」というおまとめローンです。借り換え専用という文言を見ると、乗り換えローン・借り換えローンにしか使えない…と思う人もいるかも知れませんが、借り入れの一本化・借金の一本化に使うこともできるので(おまとめローンにもなるので)この点は安心してください。

このようなおまとめローンのネーミングは多く、例えば新生銀行カードローン レイクが提供する「借換プラン」というおまとめローンも、やはりアコムのおまとめローンと同様に「借り換え」という文字が入っています。また、新生銀行カードローン レイクと同じ、新生銀行系のキャッシングブランドであるノーローンについても、やはりおまとめローンの名称はかりかエールとなっています。

いずれにしても、借り換えローン・乗り換えローン限定のサービスではなく、おまとめローンとして活用できるものなので、この点は安心して下さい。

アコムで借り入れをしている人なら、おすすめ

アコムのおまとめローンがおすすめランキングの3番目に入る理由は、ここまでの上限金利・下限金利の比較を見てもわかるかと思います。下限金利ならプロミス、上限金利ならアイフルが一番低金利で、アコムはどちらでも中途半端ということなんですね。

ただ、これは金利・利息面だけを見た時の比較結果であり、例えば「審査の通りやすさ、借りやすさ」という点で比較すると、結論は少々異なります。「すでにアコムでキャッシングをしている」という人の場合「アコムで蓄積したクレジットヒストリー」があるので、そのスコアリングによって、アコムのおまとめローンの方が、プロミス・アイフル・ノーローンなどよりも審査に通りやすくなる…という可能性があります。(もちろん、新生銀行カードローン レイクなどの銀行カードローンのおまとめローンと比較した場合も同じです)

ということは「現時点で、アコムからお金を借りている人の場合は、アコムのおまとめローンがベスト」ということが言えるわけですね。そのような理由から、プロミス・アイフルについで、おすすめランキングの3番目としています。

以上、消費者金融のおまとめローンのおすすめのランキングをまとめてきました。現時点で多重債務者・借入超過者であると言う方は、その危機的なキャッシング状況を改善するためにも、最短即日融資も可能なこれらの消費者金融のおまとめローンを、ぜひ活用してみて下さい。

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