静岡銀行カードローン「セレカ」の金利は低い?高い?利息計算してみた

銀行カードローン

2015.11.01

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金利で静岡銀行カードローン「セレカ」を見ると、「銀行カードローンの平均レベル」といえます。「4.0%~14.5%」という実質年率ですが、これは「三井住友銀行カードローン」とまったく同じ。

その他の銀行カードローンの金利とも大体似ており、「セレカは、高金利でも低金利でもない」といえます。もちろん、デメリットがないということで、おすすめできます。

セレカと「上限金利」が同じなのは?

上限金利というのは「高い方の金利」です。静岡銀行カードローン「セレカ」の場合は「14.5%」ですが、これと同じ上限金利の銀行は、下の通りです。

  • 三井住友銀行…14.5%
  • 楽天銀行スーパーローン…14.5%

そして、ほぼ同じ上限金利は、下の銀行キャッシングです。

  • 三菱東京UFJ銀行…14.6%
  • 横浜銀行…14.6%

また、少し離れていますが「みずほ銀行…14.0%」などもあり、主要な銀行カードローンは大体、セレカの上限金利と同程度になっています。

「下限金利」で、セレカと他の銀行を比較

続いて、「安い方の金利」の下限金利で比較してみましょう。静岡銀行カードローン「セレカ」は「4.0%」です。まず、これと同じ下限金利だと、下の銀行カードローンがあります。

  • みずほ銀行…4.0%
  • 三井住友銀行…4.0%

そして、三菱東京UFJ銀行・バンクイックは「4.6%」と、ここでは大分セレカがリードしています。また、楽天銀行は「4.9%」ということで、セレカと比較すると相当高金利になっています。

横浜銀行は逆に「1.9%」ということで、ダントツの低金利ですが、これは「限度額1000万円」と借入可能金額が大きいので、当てになりません(キャッシングは、最高融資限度額が大きいほど、下限金利が安くなるのです)。

ということで、下限金利で比較した場合も、静岡銀行カードローン「セレカ」は「銀行カードローンの標準レベル」といえます。つまり、金利(実質年率)に関しては「可もなく不可もなく」ということです。

借入金額ごとのセレカの適用金利・一覧

キャッシングでかかる金利というのは、「いくら借りているか」によって、変動します。ここでは、キャッシング金額ごとの静岡銀行カードローン「セレカ」の金利を、一覧にします。

借入金額 適用金利
100万円以下 14.5%
100万円超~200万円 12.0%
200万円超~300万円 9.0%
300万円超~400万円 7.0%
400万円超~500万円 4.0%

どの銀行カードローンや消費者金融でも同じですが、100万円を超えた時から、大幅に安くなります。さらに200万円も超えるもっと金利が下がりますが、200万円を超えるあたりから返済もきつくなるので、ここまで借りることはおすすめしません。

(いくらセレカが低金利になると言っても)

静岡銀行カードローン「セレカ」の利息の計算

上のような金利で、実際にいくらの利息を払うことになるのか、利息計算をしてみましょう。簡単にいうと、「1万円を1ヶ月」借りた場合で、「120円」の利息が発生します。

5万円・10万円などの借り入れの場合も、これを掛け算していけばいいので、利息計算は下のようになります。

借入総額 月の利息
5万円 600円
10万円 1200円
50万円 6000円
100万円 1万2000円

…という風です。これを「高いと考えるか、安いと考えるか」は、個人差があるでしょう。とりあえず、銀行カードローンは平均的にどこも、このセレカのような利息計算になります。

セレカは「最大45日間分の利息」が戻ってくる

静岡銀行カードローン「セレカ」の利子に関しては、ありがたい特典が1つあります。それは「最大で、45日間の利息がキャッシュバックされる」というもの。

つまり、実質「45日間無利息」のようなものです。プロミス・アコム・楽天銀行・新生銀行カードローン・レイクなどの「30日間無利息」とよく似ていますね。似ていますが、セレカの方が「無利子期間が長い」といえます。

場合によって「15日」になることもある

静岡銀行カードローン「セレカ」のキャッシュバックは少し複雑で「最大45日」ですが、申し込みのタイミングによっては「15日」になることもあります。

「最初の返済日より15日以上前」に申し込んだ場合、最初の返済日で「無利子期間」が終わるので、「15日だけ」となります。しかし「14日前」で申し込みすれば、最初の返済日でもまだ無利息期間が終わらず、次の無利息期間まで「14日+31日」あるので「最大45日」となるわけです。

少々複雑ですが、要は「最初の返済日(毎月10日)から、14日前に申し込めばいい」ということです。あるいは、それより後です。「14日より前」に申し込むと、不利になるわけです。

…というキャッシュバックも利用すれば、最初の1ヶ月程度の利息を、静岡銀行ではなしにすることができます。こうした制度もうまく活用して、お得にキャッシングしてください。

他の消費者金融・銀行カードローンの無利息キャッシングと比較

静岡銀行カードローン「セレカ」の金利・利息について語ると、ここまで書いてきた通り、最大45日間利息キャッシュバックというサービスが鍵になります。ということは「他の銀行カードローン・消費者金融の場合、無利息キャッシングのシステムはどのようになっているのか」ということも、合わせて比較するのが効果的というわけです。(効果的というのも変かも知れませんが、静岡銀行カードローン「セレカ」の金利水準や利息について、高いか低いかよく分かるということですね。)

ということで、この段落では、静岡銀行カードローン「セレカ」と、その他のキャッシングブランドが提供している無利息期間について、比較検討を実施しましょう。

「初回30日間無利息」と比較

無利息期間と聞いたら、真っ先に多くの人が思い浮かべるのは「初回30日間無利息」でしょう。1ヶ月という数字はキリがいいということもありますし、主にアコム・アイフル・プロミスの宣伝を、鉄道や地下鉄の駅構内など、各所で見かけるので知っている方も多いはずです。

(なお、プロミスで初回30日間無利息でお金を借りるためには、WEB明細利用・メールアドレスの登録が必要となっています。)

この、一番メジャーな無利息サービスである「初回30日間無利息」ですが、静岡銀行カードローン「セレカ」の最大45日間利息キャッシュバックと比較するとどうか。結論を箇条書きすると、下のようになります。

  • セレカの方は「15日~45日」と、日数が変動する
  • 確実に30日間無利息になるという点では、プロミス・アコムなどの方が有利
  • しかし、タイミングさえ良ければ、静岡銀行カードローン「セレカ」の方が低利息

つまり、簡単に書くと静岡銀行カードローン「セレカ」の方が、ハイリスク・ハイリターンということです。ハイリスクなどというと大げさですが、要は「安定している初回30日間無利息」か「当たれば低利息な、最大45日間利息キャッシュバックか」ということです。

この「当たり」の確率は50%です。「30日より短い方、長い方の両方とも15日ずつ」ということですから、極端な話次の前半で申し込むと不利、後半で申し込むと有利というような形になります。(本当はもっと複雑ですが、わかりやすく書くとこのように「しずぎんカードローンの方が低利息になる時と、そうでない時は半々」ということです)

つまり、総合的には「プラマイゼロ」という結論になります。申し込むタイミングを調整できるのであれば、静岡銀行カードローン「セレカ」の無利息期間が31日~45日になるタイミングで申し込むことによって、初回30日間無利息のアコム・プロミス・アイフルや、新生銀行カードローン レイクよりも低利息でお金を借りることができます。

逆にそのタイミングを外してしまうと、静岡銀行カードローン「セレカ」の方が無利息期間が短くなり、15日~29日となってしまうので、やや不利です。

ただ、どちらにしても最大で15日の差しかないと思えば、大した違いではないかも知れません。「そんなことより、臨時収入を得て早く完済する方がいい」という人もいるでしょう。実際、その指摘はある程度当たっています。成果報酬の人だったら、そうしてお金を稼ぐ方が早く全額返済出来るでしょう。

というように、初回30日間無利息と最大45日間利息キャッシュバックのどちらがいいかは一概には言えませんが、とりあえず「タイミングさえ良ければ、しずぎんカードローンの方が有利」という風に理解して下さい。

「5万円まで180日間無利息」と比較すると

5万円まで180日間無利息というのは、新生銀行カードローン レイクだけが提供している、独特の無利息サービスです。新生銀行カードローン レイクは、上の段落でも書いた通り、「初回30日間無利息」も提供していますが、それとは別に「5万円まで180日間無利息」というシステムも出しているわけですね。

これと「最大45日間利息キャッシュバック」のどちらが低利子になるかですが、これは何とも言えません。簡単に書くと借り入れが長期間になることがわかっているなら新生銀行カードローン レイクの方が低利息で、短期間だったら静岡銀行カードローン「セレカ」の方が安くなるという結論です。

これはそれぞれの期間を見ればわかるでしょう。45日と180日ということで、明らかに新生銀行カードローン レイクの方が、長期間のキャッシングに適しています。しかし、代わりに新生銀行カードローン レイクの側は「5万円の借入総額まで」しか無利息になりません。基本的に、キャッシングは10万円以上借りる人が多いので、無利子になる割合としては、静岡銀行カードローン「セレカ」の方が断然大きいわけです。

あとは、初月でどれだけ返済できるかによります。その後は多少ゆっくりでもいいので、1ヶ月でできるだけ返済するようにすると、静岡銀行カードローン「セレカ」の方がさらに有利になって行くでしょう。

個人的には、やはり静岡銀行カードローン「セレカ」の「最大45日間利息キャッシュバック」の方がいいかと思います。無利息キャッシングがあろうとなかろうと、できるだけ早いうちに、臨時返済・任意返済をどんどんして行った方がいいからです。そのモチベーションが高まる(強制力がかかる)という点で、45日という無利息期間が設定されている方がいいかと思います。(同じことは初回30日間無利息でも言えます。)

ノーローンの「何度でも1週間無利息」と比較

ノーローンは、新生銀行カードローン レイクと同じ新生銀行のグループですが、レイク同様、ノーローンも独自の無利息キャッシングを構築しています。もともと、無利息期間というサービスはノーローンが始めたものであり、このノーローンというキャッシングブランドの名前の由来になっています。

そのように、無利息サービスという歴史自体を作ったキャッシングブランドですが、このノーローンの「何度でも1週間無利息」も、使い方によって非常に便利なものとなります。言うまでもなく「何度でも」という部分が鍵です。

普通は、「最大45日間利息キャッシュバック」にしても初回30日間無利息にしても、「初回だけ」というルールになっているんですね。しかし、ノーローンは完済したらという条件で、何度でも無利子・金利ゼロにすることができるので、特に給料日前の月末など、繰り返しお金が必要になることがわかっている人にとっては、便利な無利息サービスということができます。

ただ、これはすぐに入るツッコミでしょうが「そもそも、何度もお金が足りなくなるのがおかしい」という見方も、確かにあります。これはその通りで、例えば「歯医者の治療」と同じです。「どんないい治療でも、何度も虫歯治療が必要になってはいけない」ということですね。

そういう意味では、ノーローンの「何度でも1週間無利息」がどれだけ便利なサービスであったとしても、それを利用しない日が、早く来なければいけません。なので、便利な無利息キャッシングであることを、手放しに喜んでいいわけではありませんが、それは静岡銀行カードローン「セレカ」でも同じです。(というより、キャッシングというサービス自体が、そもそもそうです)

そうした根本的なことを考えると「何度も必要になること自体が間違い」というツッコミは、そもそもキャッシング・カードローン・消費者金融というサービス自体を否定する考えになりますし、これは「薬剤師・医者・カウンセラー・警察・裁判官」など、ありとあらゆる職業を否定することにつながりますから、ここではスルーしましょう。

スルーした上で、単純に「無利息キャッシングとしての機能」だけ見ると、やはりノーローンは「何度でも利用出来る」というのが最大のメリットです。逆に静岡銀行カードローン「セレカ」の方は「45日という、無利息期間の長さ」がメリット・長所・利点になります。どちらがいいかは、その人のキャッシングのスタイル、お金が必要な状況・シチュエーションによって決まるでしょう。

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