銀行系カードローンの「借入・お試し診断」で、キャッシング可能かチェック

銀行カードローン

2015.09.30

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銀行系カードローンの公式サイトには「借入診断・お試し診断」というコンテンツがあります。名前通り「実際に借入可能かどうか、簡単にチェックする」というものです。

年齢・年収・他社借入総額…程度の簡単な項目を入力するだけです。自分の名前は入力しなくていいので、プライバシーも気にしなくていいですし、作業もすぐ終わるので、お気軽に試してみてください。

銀行系カードローンの借入診断は当てになるか?

たった数項目を入力しただけで、まともな借入診断ができるのか―。という疑問もあるかも知れません。銀行カードローンのお借入診断は、どこまで当てになるのでしょうか。

結論を言うと「30%」程度です。たとえば「借入希望金額」に対する判定で、下のような懸念があります。

銀行カードローンの診断は「年収の2分の1までOK」となるが…

たとえば新生銀行カードローン・レイクなどは、「借入希望金額」を入力する時、「年収の半分まで」OKになります。実際、銀行カードローンは総量規制(年収の3分の1まで)という制限がないので、理論的には、年収の半分もあり得ます。

しかし、実際のキャッシング審査で年収の2分の1まで借りられる…という人はめったにいないんですね。理由は、年収の半分まで借金したら、大抵は危険な状態になる…カードローン破産に近くなる、ということが統計上わかっているからです。

消費者金融に対する総量規制の「年収の3分の1まで」というのは、「実際にこれ以上借りたら、返済できない人が多い」という、統計から生まれた数値なんですね。

どういう人が、銀行カードローンで2分の1まで借入可能か

では、どういう人だったら、銀行カードローンで年収の2分の1までキャッシングすることができるか―。これは、簡単にいうと「返済能力のある人」です。具体的にいうと、下のような条件になります。

  • 職業が安定している
  • クレジットヒストリーが良好
  • その銀行カードローンでの実績が良好
  • 自宅情報の内容がいい

…という風です。「職業が安定」は言うまでもないでしょう。以下、他の条件を詳しく説明します。

借入・返済の実績が良好だと有利

借入・返済の実績(クレジットヒストリー)が良好というのは「たくさん借りて、たくさん返済している」ということです。もちろん、返済の遅延・延滞などはありません。

こういう人は、銀行カードローンで借入限度額が大きくなるだけではなく、消費者金融の審査でも住宅ローンの審査でも、何でも有利になります。

キャッシング審査の世界では「借金をしたことがない」人よりも「借金しまくって、返済しまくる」人の方が高評価なのです。そのほうが、利息によって業者・銀行を儲からせてくれるから当然ですね。

また、そうしたクレジットヒストリーもさらに、「その業者・銀行の中でのもの」だったら最強です。「よそでこういう実績がある」というのではなく「うちでこうい実績がある」というのが、高く評価されることは言うまでもないでしょう。

自宅情報で有利になるのは、どんな内容?

自宅情報というのは、下のような内容を聞かれます。

  • 居住年数
  • 持家か賃貸か
  • 誰の名義か
  • 建物種別(一軒家・アパート・マンションなど)
  • 月々の家賃・住宅ローンの支払い

…というものです。当然家賃や住宅ローンの支払いは少ない方が有利ですし、賃貸や家族名義よりも、持家、自分名義というのが有利です。

建物種別については、アパート・マンションよりも一軒家の方が高く評価されます。一軒家だったら、震災や火災で失われても、土地が残りますからね。

その他、同居家族の人数も多いほど有利。家族がいると逃げる確率が低くなりますから。

…というように、これらの条件を満たして良好な自宅情報を持っている人は、銀行カードローンでも「年収の2分の1」まで借りられる可能性が高くなります。しかし、基本的には銀行カードローンで借りる場合も「年収の3分の1まで」のことが多い…と思ってください。

返済シミュレーションの簡単なやり方

借入診断と返済シミュレーションは、やったことがない人は、たまに混同しています。借入診断はあくまで「融資可能か、不可か」を回答するだけで、返済のシミュレーションをしてくれるというわけではありません。

返済シミュレーションの簡単なやり方として、まず下の利息計算を知っておくといいでしょう。それぞれの金額を「1ヶ月」借りた場合の利息です。

  • 1万円…120円
  • 5万円…600円
  • 10万円…1200円

…というように「1万円で120円」を基準として、掛け算で計算するだけです。概算ですが、これで大体正確な利息を出せます。

消費者金融の場合「1万円で150円」になります。これもやはり掛け算するだけでOKなので、大体の返済シミュレーションのやり方として、参考にしてみてください。

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