みずほ銀行の利用者におすすめのキャッシング『みずほ銀行カードローン』
みずほ銀行を使っている人におすすめのキャッシング方法は、ズバリ「みずほ銀行カードローン」です。みずほ銀行はカードローンも提供しているのです。
カードローンというと「借金」という悪いイメージを持っている人も「みずほ銀行が提供している」というなら安心でしょう。実際、みずほ銀行カードローンは業界でもトップレベルの低金利で、利息も安く借りられます。
みずほ銀行カードローンのメリット・まとめ
みずほ銀行以外にも、ほぼすべての銀行がキャッシングのサービスを提供しています。それらと比較して、みずほ銀行カードローンが優れいている点(メリット)は下の通りです。
- 借入金額に関わらず、全体的に金利が安い(銀行で3位くらい)
- 家族に内緒で申し込みやすい
- みずほ銀行を使っている人は、審査に申し込みやすい
…というのがメリットです。以下、詳しくまとめます。
借入金額がいくらでも、金利が総合的に安い
まず、キャッシングの金利というのは「固定」ではありません。「借入金額によって変動する」のです。「借入金額が増えれば増えるほど、金利が安くなる」わけですね。
- 借入金額が大きい時の金利…下限金利
- 借入金額が小さい時の金利…上限金利
…といいます。この上限金利・下限金利の「どっちかだけ安い」という銀行カードローンは多くありますが「バランスよく安い」銀行カードローンは少ないのです。
みずほ銀行は「バランスよく低金利」なキャッシングです。こうして「総合的な金利」で見ると、大体銀行カードローンの中で3位に入ります。(1位はソニー銀行、2位はイオン銀行です)
みずほ銀行は、家族に内緒で申し込みやすい
続いて、みずほ銀行は「家族に内緒でキャッシングしやすい」というのもメリット。理由は「普通のキャッシュカードで、そのまま借入・返済できる」からです。
これを「キャッシュカード兼用型」のカードといいます。カードローン用にわざわざ新しいカードを発行するのではなく、「普通のキャッシュカードを、そのまま使う」ということですね。
普通のキャッシュカードなので、万が一家族(妻・夫・旦那など)に見られても「借金している」とバレることはありません。
みずほ銀行を使っている人は、特に内緒で借入可能
特に、もともとみずほ銀行を使っている人は、すでにキャッシュカードを持っています。これがそのまま利用できるので「キャッシュカードが郵送されてくる」ということもありません。生活がまったく変わらず、そのままカードローンを利用できるようになるのです。
なぜ新しいカードが要らないのか?それは、みずほ銀行の側で「カードの設定」を行うからです。
たとえばあなたのカード番号が「9876543」だっとしましょう。そして、あなたがみずほ銀行カードローンの審査に通ると、みずほ銀行がこう動くわけです。
よし、「9876543」の人がカードを使ったら、カードローンの画面が出るようにしよう―、と。
こうして、あなたが今まで通り、いつものキャッシュカードをATMに挿入すると、メニューの中に「カードローン」のボタンが出てくるわけですね。今までもあったかも知れませんが、これからはそれが使えるようになるのです。
というように、「ATMの内部」が変わるだけで、あなたやあなたの回りは、一切何も変わりません。ということで「みずほ銀行を元から使っていた人は、家族に内緒でキャッシングしやすい」というのが、メリットです。
みずほ銀行のキャッシングのデメリットは?
逆にみずほ銀行でのキャッシングのデメリットをまとめると、下のようになります。
- 土日・祝日・夜間は審査できない
- みずほ銀行の口座が必要(ない場合は当日口座開設)
- 無料で借入・返済できるATMが少ない(みずほ銀行だけ)
- みずほ銀行のATMでも、時間外は有料
…というのがデメリット・短所です。以下、詳しく書きます。
みずほ銀行は土日・祝日の最短即日審査ができない
まず、みずほ銀行カードローンの最短当日審査は「平日の昼」しかしていません。「平日夜」や「土日・祝日」は、最短即日審査ができないのです。ということで「借りにくい」というのが最大のデメリットです。
続いて、「みずほ銀行が必要」という制限も。ない場合は「当日、口座開設してからカードローンを申し込む」わけですが、当然時間がかかります。口座開設からする場合「朝イチ」で支店に行かないといけないでしょう。
ATMでの借入・返済で、手数料がかかる
多くの銀行カードローンは、提携コンビニATMでの借入・返済が無料です。また提携銀行のATMも無料で利用できます。しかし、みずほ銀行はできません。みずほ銀行で借入・返済が無料になるのは「みずほ銀行のATM」だけです。
そして、その「みずほ銀行のATM」すら、夜間や土日・祝日などの「時間外」は有料になります。というように、ATMでの返済・借入が、みずほ銀行は他の銀行カードローンと比較して、かなり不便なのです。
これは間違いなく、みずほ銀行でキャッシングするデメリットでしょう。
まとめ ~総合的に、みずほ銀行はおすすめ~
まとめると、総合的にみずほ銀行カードローンはおすすめです。下のような人に向いているでしょう。
- みずほ銀行を使っている人
- それほど急ぎでお金が必要ではない人
- 少し厳し目の審査でも通るレベルの人
…という風です。これらに該当する人は、キャッシングしたい時はぜひ、みずほ銀行をチェックしてみてください。
最高与信枠1000万円は、大手の銀行カードローンで最高
みずほ銀行カードローンがおすすめな理由の一つとして、よく貸しについてのインターネット上の口コミ・評判のサイトでも書かれているメリットは「最大融資枠が1000万円で、他の銀行カードローンと比較してもっとも高いレベル」ということです。つまり高額キャッシングに最も強い銀行カードローン、ということですね。
もちろん、これだけがみずほ銀行カードローンのメリット・長所・利点ではありませんが、まずはこの「最大融資枠1000万円」という部分から、みずほ銀行カードローンでお金を借りることのメリットや、おすすめな理由を解説していきます。
ジャパンネット銀行のネットキャッシングも1000万円だが…
みずほ銀行カードローンを除外した大手の銀行カードローンでは、ジャパンネット銀行のネットキャッシングも見出しの通り、最大で1000万円まで与信枠が設定されるようになっています。このように高額融資ができるという点では、みずほ銀行カードローンだけではなく、ジャパンネット銀行のネットキャッシングもかなり有利ということができるでしょう。
ただ、どちらがおすすめかというと、やはり多くの人がインターネット上の評判・体験談のサイトにも書き込んでいる通り、みずほ銀行カードローンだと言えます。理由を箇条書きすると、下のようになります。
- メガバンクのみずほ銀行なので、信用度が高い
- 実店舗やATMが多いので、借入・返済がしやすい
- すでに銀行口座を持っている人が、ジャパンネット銀行より圧倒的に多い
このような3つの理由です。また、特にジャパンネット銀行のネットキャッシングの上限金利は「実質年率18%」で、大手の消費者金融と同じ金利という点も、みずほ銀行カードローンの方がおすすめできる理由です。上限金利というのは、100万円未満のキャッシング総額の時に適用される金利ですが、つまり、ほとんどの人の借り入れでは、この上限金利が適用されるわけです。
ということは、その上限金利が「消費者金融と同じ金利」ということは、ジャパンネット銀行「ネットキャッシング」は「銀行カードローンとしては、かなり金利が高い部類」ということですね。借入金額が大きくなって、下限金利に適用金利が近づいていくと、大手の銀行カードローンでもかなり低金利な分類に、ジャパンネット銀行は入ります。しかし、少額借入だったら高金利になってしまうということです。
その点、みずほ銀行カードローンはイオン銀行・ソニー銀行に次ぐ3番目の上限金利の低さを誇っており、ただ最高限度額が高額(1000万円)というだけではなく、金利・利息面でも有利ということができます。こうしたことから、同じ最大限度額1000万円の大手の銀行カードローンでも、ジャパンネット銀行「ネットキャッシング」よりは、みずほ銀行カードローンの方が多くの人におすすめである、という結論になるでしょう。
横浜銀行カードローンも1000万円まで借入可能
もう一つ、大手の銀行カードローンで、みずほ銀行カードローンと同様に「最高借入枠1000万円」というシステム・ルールになっている銀行キャッシングがあります。見出しの通り「横浜銀行カードローン」がそれです。
横浜銀行という名前通り、これは地方銀行のキャッシングですが、それでも規模は都市銀行に近いレベルということで、キャッシング・カードローン・消費者金融の世界では、完全に「横浜銀行カードローン=大手の銀行キャッシング」という扱いになっています。その他、しずぎんカードローン・セレカやちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス>などもそうですね。これらが地方銀行のキャッシングの御三家と言っていいでしょう。
何はともあれ、そのように地方銀行のカードローンでありながら資金力が潤沢な横浜銀行カードローンなので、最大限度額についてもみずほ銀行カードローンと同じく1000万円まで借り入れができるシステム・体制になっています。言うまでもなく、実際に1000万円を借りられる人というのはほとんどいないのですが、それはみずほ銀行カードローンでも同じですし、横浜銀行カードローンだけが審査が厳しいということではありません。
また、実際に1000万円の高額キャッシングを出来る人が少数派であるにしても、それだけの高額借入が出来る人もいますし、必要な人もいるわけです。そのような時に「最初から対応していない」という銀行カードローンよりは、「そうした申込者に対しては、1000万円融資する準備がある」という銀行カードローンの方が、信用できると言えるでしょう。そうした点も、みずほ銀行カードローンや横浜銀行カードローンのメリット・長所・利点である、ということが可能です。
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の2倍
この「1000万円」という最高限度額がどのくらいのレベルなのか、みずほ銀行カードローンではない他の銀行カードローンと、最大融資枠を比較してみるとよくわかります。みずほ銀行は言うまでもなく三大メガバンクの一つですが、同じメガバンクの一角である三菱UFJ銀行と比較してみましょう。三菱UFJ銀行が提供しているカードローンは「バンクイック」というブランドです。
この三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、最大限度額が500万円なので、みずほ銀行カードローンの1000万円の半分となっています。つまり、単純に書くと「みずほ銀行カードローンは、三菱UFJ銀行・バンクイックの2倍、高額キャッシングをしやすい」ということなのです。
もちろん、この「高額借入をしやすい」というのは、審査に申し込みやすいとか審査が甘い・ゆるいということではなく、あくまで「最高で設定されている与信枠が、より高額である・大きい」というだけです。その最大融資枠を自分に設定してもらえるかどうかというのは、まったく別の話なので、その点は重々理解して下さい。
職業・属性別に見る、みずほ銀行カードローンのメリット
ここまでは最高限度額について、みずほ銀行カードローンのメリット・長所・利点を解説してきました。ここからはみずほ銀行カードローンでのキャッシングは、特にこのような職業・属性の人に向いているという、職業・属性別のおすすめなポイントを解説していきます。
若年層でもキャッシングが不可能ではない
みずほ銀行カードローンでは学生がお金を借りることは出来ない―。と、キャッシング・消費者金融についてのネット上の評判・口コミが集まるWEBサイトでは、しばしば書かれています。しかし、実際にはみずほ銀行カードローンの借入資格・申込資格では、「学生は融資不可」ということは書かれていないのです。
書かれているのは、安定収入がある20才以上の人、ということだけであり、若年層でもこれに該当するのであれば、みずほ銀行カードローンで借入可能ということですね。もちろん、言うまでもなく学生がこの条件を満たすこと(安定収入を得ること)は難しいので、これでインターネット上の評判・体験談では、「事実上、学生はキャッシング不可」という内容が書かれているわけです。
逆に言えばこれは、「若年層でも、会社員・OL・公務員と同じような安定収入を得ているなら、みずほ銀行カードローンで借り入れをすることが出来る」ということを意味します。確実にできるということではありませんが、一応システム・ルール的には不可能ではないということですね。
実際には、新生銀行カードローン レイクなどもっと学生の借り入れがしやすい銀行キャッシングもあるので、特に急ぎでお金が必要な学生の場合は、みずほ銀行カードローンより新生銀行カードローン レイクなどの方がおすすめでしょう。しかし、大手の銀行カードローンの中でもトップレベルの低金利や、メガバンクという安心感、ATMや店舗の多さなどで選ぶのであれば、みずほ銀行カードローンは学生におすすめできる借入先ということになります。
(ただし、ここまでも書いてきた通り、あくまで会社員・OL・公務員に近いくらいの安定収入を得ている、ということが条件になります。つまり、事実上かなり、みずほ銀行カードローンで学生がお金を借りることは難しい&厳しい、ということですが…)
専業主婦も配偶者の同意書なしで借りられる
学生と違い、ハッキリみずほ銀行カードローンで借りることがおすすめであるといえるのが、「自分の収入がない専業主婦」です。学生と違い、専業主婦については、みずほ銀行カードローンの公式サイトでもハッキリと「融資可能」と書かれていますし、見出しの通り配偶者の同意書なしで、婚姻関係の証明書さえ提出すればキャッシングできるという、明確なメリット・長所・利点があるという点が指摘できます。
一般的に、銀行カードローンで専業主婦がキャッシングをするためには、住民票・戸籍抄本・戸籍謄本などの婚姻関係の証明書と合わせて、夫・旦那がそのキャッシングを許可しているという「夫・旦那の同意書」が必要であると言われます。
(少なくとも、銀行カードローン・消費者金融についてのインターネット上の口コミ・評判では、そのように書かれることが多いです)
しかし、みずほ銀行カードローンについては「配偶者の同意書を提出しないでも、専業主婦がキャッシングを出来る」という評判・体験談が多く、この点で「提出書類が少なくなる可能性が高く、家庭に入っている女性が申し込みやすい」ということができます。しかし、明確にみずほ銀行カードローンが「配偶者の同意書なしで専業主婦にも融資可能」と書いているわけではなく、あくまで「そのような評判・体験談が多い」というだけです。実際には、その申し込み者の女性の信用度・クレジットスコアを見ながら、臨機応変に提出書類を設定するということも考えられるので、あくまで「参考程度」にして下さい。