自動車ローンを比較する時のポイントは? ~金利・保証料の有無など~

比較

2015.09.15

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自動車ローンを比較する時に、気をつけるべきポイント―。金利は当然ですが、他にも多くのポイントや注意点があります。ここではそれらをまとめます。

金利は「固定金利」か「変動金利」か

金利で比較するというと、ほとんどの人は単純に「高金利か低金利か」で見るでしょう。しかし、それと同時に「固定金利か、変動金利か」も重要です。それぞれのメリットは、下の通りです。

  • 固定金利…利息が固定されるので、わかりやすい
  • 変動金利…大抵の場合、固定金利より安い

そして、デメリットを書くと、

  • 固定金利…変動金利より高いことが多い
  • 変動金利…経済情勢によっては、固定金利より高くなる

…という風です。変動金利には一応「上限金利」が設定されています。

「仮に日本がジンバブエのようになっても、さすがに年率3%以上にはしません」

…というような上限ですね。しかし、その上限も固定金利よりはかなり高くなっています。ということで、経済情勢が変動する時は、変動金利はかなり高くなる危険もあります。

短期間で返済できるなら、変動金利がおすすめ

変動金利も、そんなに急には変わりません。そのため、「数年で完済できる」という自信があるなら、現時点で変動金利が安いようなら、変動金利を選びましょう。

逆に「かなり近づいている」もしくは「固定金利の方が安い」という場合、固定金利を選ぶことをおすすめします。

金利の中に「保証料」が含まれているか

自動車ローンには「保証料」があります。労金やJAの場合でよく登場しますが、他の信用金庫などでも、しばしばあります。

この保証料は「金利と別」に表記されていることも多いです。つまりこの場合「金利だけ」を見ていると「さらに追加料金が!」ということにもなるのです。

ということで、まず書かれている金利が「保証料込」か「保証料別」かどうかを見極めましょう。そして、「別」の場合は「合算するといくらになるか」も計算した上で、金利比較をしましょう。

自動車ローンの利用用途・使い道

自動車ローンの利用用途は、提供する金融機関によってだいぶ違いがあります。「車両本体しかダメ」という金融機関もあれば、「免許の取得費用」など「車に関するすべて」がOKの金融機関もあるのです。

たとえば、住信SBIネット銀行が提供する自動車ローンの場合、下のような使い道がすべて認められています。

  • 修理料金
  • 車検料金
  • 運転免許証の取得費用
  • オプションの購入

…という風です。ちなみに「車に関する雑誌」はいいかどうかわかりません。もっとも、そのくらいは自分で買え、という感じかも知れませんが…。

マイカーローンの申し込み条件

特に信用金庫・地方銀行・労金などの「お堅い金融機関」が提供するマイカーローンは、申し込みの条件が厳しいです。たとえば下のような内容が審査されます。

  • 在住・在勤エリア(地方銀行・信用金庫など)
  • 今の仕事の勤続年数
  • その組織の会員かどうか(ろうきん、JAなど)

…という風です。「細かいな」と思われるかも知れませんが、代わりに「その条件を満たす人限定」で低金利で借りられるわけですから、目をつぶりましょう。

繰り上げ返済・任意返済が許可されているかどうか

これは消費者金融などのキャッシングと比較すると信じられないことですが、自動車ローンの場合「繰り上げ返済禁止」というものもあります。正確に言うと、「繰り上げ返済するなら、一括返済しろ」ということですね。「0か100か」ということです。

「何でそんなルールを?」と思うかも知れませんが、もちろん「安定して利息をとる」ためです。特にお堅いお役所のような金融機関の場合「淡々と、安定した計画通りの仕事」が進むことを良しとしていますから、こういうルールになりがちなんですね。

銀行のマイカーローンなら、繰り上げ返済しやすい

お堅い金融機関と違い、普通の銀行が提供するマイカーローンの場合、一部だけでも繰り上げ返済できるようになっています。普通の消費者金融や銀行カードローンと同じ要領ですね。

ということで、小まめに早期返済したい人の場合、そのような銀行のマイカーローンを選んだ方がいいでしょう。

ディーラーローンには付帯サービスがある

自動車ローンといえば、販売店が自ら組んでくれる「ディーラーローン」があります。販売店が手数料をとる分、金利が少々高いという難点があります(安い場合もありますが)。

しかし、そうしたデメリットを抱えつつも、ディーラーローンには「付帯サービス」というものがあります。車体のメンテナンスや車検などを無料・格安で行ってくれる…というものですね。

もしこれらの付帯サービスの中に「まさに私が求めていたもの!」というサービスがあれば、それで申し込んだ方が、計画的にお金を節約できます。「ディーラーローンは高金利」と決めつけず、このように「総合的な判断」をしましょう。

…以上、自動車ローンを比較する時のポイントをまとめました。参考にしていただければ幸いです。

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