海外でのキャッシングは、クレジットカードが一番便利&低金利

実体験

2015.09.14

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海外でキャッシングする方法は、クレジットカードのみ―。とよく言われますが、「借金する」という意味では確かにそうです。海外にプロミス・アコムなどの消費者金融はないので、これらのATMで引き出す…ということはできません。

しかし、海外でも「日本の銀行口座から引き出す」ことはできます。「国際キャッシュカード」というものです。これを使えば、

  1. 消費者金融・銀行カードローンから、自分の日本の銀行口座に振り込んでもらう
  2. そのお金を、海外から国際キャッシュカードで引き出す

…というやり方で借金することができます。こういう意味では「海外にいても、消費者金融・銀行カードローンのキャッシングは使える」のです。

外貨両替より、クレジットカードの海外キャッシングの方がお得だが…

一番手数料が安いのは、クレジットカードのキャッシング

上のように書いたものの、国際キャッシュカードは手数料が高いです。クレジットカードでキャッシングする方が、断然手数料が安いので、こちらをおすすめします。

手数料というのは、いわゆる「ATM手数料」ではありません。それとは別に「外貨両替の手数料」がかかるのです。これが大体、下のようにかかります。

  • VISA、Master…1.5%
  • 国際キャッシュカード…4.5%

特に国際キャッシュカードは、種類によっても違いますが、このようにかなりの手数料が取られているわけですね。そのため、冒頭に書いた、

  1. 日本の消費者金融・銀行カードローンから振り込んでもらう
  2. それを国際キャッシュカードで引き出す

…というやり方は、おすすめできないのです。消費者金融・銀行に振り込んでもらうまではいいのですが、その後の「国際キャッシュカード」の手数料が厄介だからですね。

外貨両替手数料の負担をシミュレーションする

実際、クレジットカードのキャッシングと、国際キャッシュカードで、外貨両替の手数料の負担がどのくらい違うのか、シミュレーションしてみましょう。たとえば「10万円」を現地で引き出したとします。

すると、それぞれ下の料金が手数料として取られます。

  • クレジットカード…1500円
  • 国際キャッシュカード…4500円

…という風です。たとえば海外生活の場合、10万円ではカンボジアのような新興国でもギリギリです。最低でも15万円は見て置いた方がいいでしょう(歯医者の値段が高いなど、いろいろ出費があるので)。

そう考えると、両者の差額はこの1.5倍で「差額4500円」となります。「大したことない」と思うかも知れませんが、それで1年過ごすと、実に「5万4000円」の差です。

もちろん、これでも少額だと思う人もいるかも知れませんが、こういう少額が積み重なって、人生全体だと大きな出費になるのです。ということで、海外生活をする人はPlusなどのグローバルキャッシュカードではなく、VISA・Masterなどの国際ブランドのクレジットカードを、持つことをおすすめします。

(もちろん、ショッピング専用ではなく、現金のキャッシングもできるものです)

JCBはアジアの一部しか利用できない

JCBは日本ではかなり便利ですが、海外ではほとんど使えません。アジアだったら利用できます。たとえば下のような国です。

  1. 中国
  2. 台湾
  3. 韓国
  4. タイ
  5. フィリピン
  6. カンボジア

カンボジアは少々意外かも知れませんが、イオンが2店舗できるなど、最近は日本人がどんどん進出しているので、JCBはかなり使えます。

…というようにアジアでは使えますが、後の地域になるとほとんど使えません。逆にMaster・VISAはどこに行ってもどちらかが使えますから、この2種類を持っておくことをおすすめします。

プリペイドカードなら、簡単に審査に通る

VISA・Masterのカードを作りたいけど、クレジットカードの審査に通る自信がない…、という人もいるでしょう。実は私も過去にVISAのクレジットカードを強制解約になったので、あと6年ほどは新しく発行することができません。

(VISA以外のカードでも、基本的に無理でしょう)

しかし、こういう人でも「プリペイドカード」だったらOKです。事前に現金で入金した分のみ、使えるというものです。すでにクレジット会社にその現金を払ったわけなので、その範囲内で、いくらレジでピコピコやろうと、もう自由なわけです。

実際、今私は南アフリカでそのMASTER CARDを使っています。審査などはまったくなく、普通に駅の窓口で発行できました。日本はここまでゆるいかどうかはわかりませんが、プリペイドカード自体はVISA・Masterともに発行できるので、それを持って海外に行くことをおすすめします。

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