カードローンの無利息期間とは ~30日、5万円まで180日など~

ルール

2015.09.14

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無利息で借りられるカードローンは、最近増えています。消費者金融ではプロミス・アコムが「30日間無利息」で借入可能ですし、銀行カードローンなら「新生銀行カードローン・レイク」「楽天銀行スーパーローン」が、同じく30日間無利息。

特にレイクに至っては「5万円まで180日間無利息」というシステムもあります。なぜこのような無利子期間を設けても、利益を出すことができるのでしょうか。その理由をまとめます。

キャッシング会社が、無利息期間を適用するわけ

この理由は「一時的に損しても、それでリピーターを獲得できる」からです。つまり、無利息期間自体は、消費者金融・銀行カードローンにとって赤字なのです。

ただ、大抵無利子期間でキャッシングした人たちは、その期間が過ぎた後も、そのまま借り入れを続けたり、限度額がどんどん増えていったり、完済してもまた借り直す…ということが多いんですね。

ということで、無利息期間の間利子を取りそびれても、その後のこうした継続利用で、カードローン業者は大きな利益を得ることができるのです。そのための無利子期間であって、別になにか裏があるというわけではないんですね。

(ある意味裏というか「思惑」はありますが、それはこちらが借り過ぎなければいいだけの話です)

キャッシングする時は、無利息期間を活用すべき

こうした業者・銀行側の思惑を知った上で利用すれば、無利息期間というのは非常にいいものです。消費者金融で借りたとしても、最初の5ヶ月の間は「銀行カードローンより利子総額が安い」という状態になるんですね。

最初の1ヶ月の利息がなくなる分、リードが生まれるからです。銀行カードローンの方が月々の利息は少なくても、そのリードが消滅するまで、5ヶ月かかるんですね。

まして銀行カードローン同士(楽天銀行で借りた場合)だったら、その差はほとんど埋まることはないでしょう。半永久的と言ってもいいくらいです。

このように「30日間無利息で借りる」というのは、非常に有利なこと。低利息で借りを利用したいと思っている人は、ぜひ30日間無利息の融資システムがある業者・銀行で借りることを、強くおすすめします。

(ちなみに、無利息期間のある銀行カードローンといっても、レイクの金利は消費者金融並なので、ここでは楽天銀行の話だけしました)

無利子期間が一番すぐれているのはレイク

無利子期間のサービスが一番充実しているのは、新生銀行カードローン・レイク。アコム・プロミスなどと同様「30日間無利息」があるだけではなく「5万円まで180日間無利息」という独自の無利子期間まで持っています。

この二つを組み合わせれば、特に10万円以下の少額融資の時、利息をまったく支払うことなく完済する…ということも可能。もっとも、少額借入の場合は利息を払ってもそれほど大きな金額にはならないのですが「少しでも利息は払いたくない」という人には、レイクはおすすめです。

トータルの利子総額が一番安くなるのは、楽天銀行

あらためて、無利息期間のある業者・銀行を一覧にすると下のようになります。

  • プロミス
  • アコム
  • 新生銀行(レイク)
  • 楽天銀行

そして、この中でトータルの利子総額が一番安くなるのは、楽天銀行です。理由は「本来の金利が、一番安い」ということです。

つまり「無利息期間が終わった後も、低金利でいられる」ということですね。通常のキャッシングの場合、他の三者の通常の金利は「18%」。これに対して、楽天銀行は「14.5%」です。

もし最初の1ヶ月で完済できるなら、4つの業者・銀行のどこで借り入れしても「利息ゼロ」あるいは「ほぼ利子なし」で完済できるでしょう。しかし、その後も借り入れを続けることを考えると、通常金利も安い楽天銀行スーパーローンが、一番借入総額が小さい…ということになります。

ということで「とにかく低利子でキャッシングしたい」という人にとって、一番いい選択肢は楽天銀行スーパーローンと言えるでしょう。

以上、消費者金融・銀行カードローンが無利息期間を用意できる理由と、おすすめの無利子期間の活用の仕方を書きました。参考サイトです。

無利息キャッシングのサービスには、変更がある

実は、大手の銀行カードローン・消費者金融が提供する初回30日間無利息などのサービスは、定期的に変更があります。この数年であった変更は、下のようなものがあります。

  • アイフルが2016年あたりから、初回30日間無利息を開始した
  • 楽天銀行スーパーローン(カードローン)は一時初回30日間無利息だったが、今はない
  • オリックス銀行カードローンが、約半年間程度、無利息キャンペーンをしていた

というようなものです。他にも、地方銀行のカードローンが提供する無利息キャッシングなども入れると、変更はかなりあります。つまり、カードローン・キャッシング・消費者金融の情報サイトで「このキャッシングブランドだったら、無利息期間があります」ということが書かれていたとしても、現実的では違う可能性があるということは、よく意識して下さい。

もちろん、どの消費者金融・銀行カードローンでお金を借りるにしても、申込者の方々は必ず公式ページを申し込み前にチェックするはずなので、最終的には問題ないとは思います。しかし「急ぎでお金を借りたい!」というような切羽詰まった方、すぐにキャッシングをしたいという方だと、こうした公式サイトの情報をチェックせずに申し込んでしまう…ということもあるかも知れません。そのようなことがないように、どれだけ急ぎで最短即日融資を受けたいという時でも、必ずそれぞれの銀行カードローン・消費者金融の公式ページを、よく見るようにして下さい。

(当たり前のことですが「今日中にお金を借りたい」というような緊急の場面では、このような基本中の基本を忘れてしまうこともあるので)

楽天銀行スーパーローン(カードローン)の無利息期間はどうなる?

この記事の執筆時点(2017年5月上旬)では、楽天銀行スーパーローン(カードローン)には無利息キャッシングはありません。(以前は、ここまで書いてきた通り、初回30日間無利息だった時期がありました)

言うまでもなく、楽天グループのサービスである楽天銀行スーパーローン(カードローン)は、資本力では他の大手の銀行カードローン・消費者金融を凌駕しています。そのため、今後も初回30日間無利息が復活する可能性は十分にあるでしょう。あるいは、「30日」という無利息期間でなくても、新生銀行カードローン レイクの5万円まで180日間無利息」のような変則的なシステムだったり、あるいはノーローンの「何度でも1週間無利息」、静岡銀行カードローン「セレカ」の「最大45日間利息キャッシュバック」のように、少々変わったタイプの無利息キャッシングを提供することもあるかも知れません。

ただ、何にせよ「キャッシングというのは、自分がお金を借りたい時、お金が必要な時にだけ借りるもの」なので、例えば「楽天銀行スーパーローン(カードローン)で初回30日間無利息が復活したら借りよう」というような利用者・消費者の方々はいないでしょう。そう考えると「いつ初回30日間無利息が採用されるか」ということを待っていてもあまり意味はないのですが、とりあえず「復活の可能性は、十分にある」ということだけ、書いておきます。

無利息キャッシングでなくても、十分に低金利である

そもそも、5万円まで180日間無利息などのサービスにしても、あるいは「最大45日間利息キャッシュバック」などにしても、そして王道の「初回30日間無利息」にしても、基本的に「最終的に支払う利子総額が安ければいい」ということです。そして「低金利であれば、無利息期間がなくても最終的な利子総額は小さくなる」ということですね。(言うまでもないことですが)

その点、楽天銀行スーパーローンはもともとの実質年率(金利)が低くなっているので、別に無利息キャッシングができなくても、十分利息総額を安くすることが出来るんですね。具体的に、楽天銀行スーパーローン(カードローン)が他の銀行キャッシングと比較して、どのくらい低金利になっているのか、ということを解説していきましょう。

上限金利は普通で、下限金利が圧倒的に低金利

これはキャッシングに関するインターネット上の評判・体験談でよく書かれていることなので、すでに知っている方も多いかも知れませんが、楽天銀行スーパーローンは見出しの通り、下限金利が特に低いという特徴・メリットがあります。大手の銀行カードローンで、楽天銀行スーパーローン(カードローン)も含めて下限金利が低い銀行キャッシングを一覧にしていくと、下のようになります。

  • 楽天銀行…1.9%
  • 三菱東京UFJ銀行…1.8%
  • オリックス銀行…1.7%
  • 横浜銀行…1.9%

これらの銀行カードローンの下限金利が、ベスト4になっています。一番下限金利が低いのはオリックス銀行カードローンで、その次が三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」、楽天銀行スーパーローン(カードローン)は3番目に低金利ということですね。一応横浜銀行カードローンも楽天銀行スーパーローン(カードローン)と同じ1.9%という下限金利で並んでいますが、実質楽天銀行スーパーローン(カードローン)の方が金利が低いと考えていいでしょう。

なぜ楽天銀行スーパーローンの方が低金利?

絶対に「横浜銀行カードローンより楽天銀行スーパーローン(カードローン)の方が金利が低い」といえるわけではありません。ただ、下のような根拠から、どちらかというと、楽天銀行スーパーローン(カードローン)の下限金利の方が安い・低いだろう、という推測が成り立ちます。

  • 楽天銀行スーパーローン(カードローン)の最高限度額は、800万円である
  • 横浜銀行カードローンの最高借入枠は、1000万円である
  • 基本的に、最大融資枠が大きい銀行カードローンの方が、下限金利は低金利になる
  • つまり、本来横浜銀行カードローンの方が、下限金利が安くなるべきである(絶対ではないが)
  • しかし、両者の下限金利は同じ
  • 最大限度額が少額である分、楽天銀行スーパーローン(カードローン)の方が低金利といえる(かも知れない)

このような理由です。「かも知れない」という風に少々曖昧なのは、最大限度額までキャッシングをすれば、必ず下限金利が適用されると決まっているわけではないという理由です。基本的に下限金利が適用されるには「年収・職業などの総合的なクレジットスコア(信用度)が必要になる」ということなんですね。

一応、高額借入ができるという時点で、その人のクレジットスコア(信用度)は高いということですから、自ずと下限金利も低くなる傾向があります。なので、借入金額と適用金利の低さは一致する部分もあるのですが、完全一致するわけではない、ということです。

そうして考えると「どちらかと言うと、楽天銀行スーパーローン(カードローン)の方が低金利」と言えるものの「絶対ではない」という結論になります。カードローン・キャッシング・消費者金融の世界に限らず、どんな分野・ジャンルでも「何かを断言する」というのは難しいものなので、下限金利の比較についても、このようなやや曖昧な物言いになる、ということを理解していただけたらと思います。

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