楽天銀行で借り入れの一本化 ~おまとめローンの金利・審査は?~

銀行カードローン

2015.09.10

rakute-omatome

楽天銀行スーパーローンは「おまとめローン」としても人気です。おまとめ専用のコースは他の銀行カードローンと同じくありませんが、普通のキャッシングを、そのまま借金の一本化に利用できます。

楽天銀行はおまとめローンに特に積極的

借金の一本化で楽天銀行スーパーローンがおすすめの理由として、「おまとめローンの審査に積極的」ということが挙げられます。楽天銀行スーパーローンの公式サイトには「おまとめ可能!」と、一番上に大きな目立つ文字で書かれており、かなり積極的に、借金の一本化をする利用者を呼び込もうとしている…ということがわかります。

このように積極的にアピールしているということは、それだけ審査通過率も高いと想像できます。たくさん融資したいからこそ、積極的にアピールしているわけですから。

ということで、楽天銀行スーパーローンは借り入れの一本化をするときに、「特に借りやすいおまとめローン」ということができるでしょう。

30日間無利息があるので、利子総額もほぼ一番安い

楽天銀行スーパーローンは「初回30日間無利息」で借り入れできます。つまり最初の1ヶ月の利息が、完全にゼロになるということです。そして、通常の金利でも他の銀行との差がほとんどないので、この最初のリードが、半永久的に続く…ということですね。

(何しろ、金利差が圧倒的な消費者金融でも、30日間無利息があれば、銀行に追いつかれるまでに5ヶ月かかるのです)

「おまとめローンじゃなくて、普通のキャッシングの金利の話じゃん」と思われるかも知れませんが、その通りです。冒頭にも書いた通り、銀行には「おまとめ専用のプラン」はないので、「普通のキャッシングをそのまま使う」わけですね。

ということで「普通のキャッシングの金利」が、そのまま「おまとめローンの金利」になるのです。その「普通の金利」で、30日間無利息によって「一番安くなる」わけですから、「おまとめローンでも、楽天銀行の利息総額が一番安い」と言えるわけですね。

おまとめ総額ごとの金利(実質年率)で比較

30日間無利息という「イベント」抜きにして、通常の金利だけで比較してみましょう。キャッシングの金利は、おまとめローンでも通常の場合でも「借入金額ごと」によって金利が変わります。

ということで、借金の一本化で一番多い「100万円・200万円・300万円」という3つの金額帯で、楽天銀行スーパーローンと他の銀行の金利を比較してみましょう。

100万円の借入総額で、借金の一本化をする場合

まず「借金総額100万円」という、おまとめローンとしては最小の金額のケースで考えてみましょう。楽天銀行と他の銀行カードローンの金利は、下の一覧になります。

(楽天銀行の金利は「変動制」なので、中間値を取っています)

  • 楽天銀行…12.1%
  • オリックス銀行…11.8%
  • ジャパンネット銀行…15.0%
  • 三菱東京UFJ銀行…12.6%
  • イオン銀行…8.8%
  • 三井住友銀行…13.2%
  • みずほ銀行…12.0%

これら7つの銀行中では、割と普通です。ジャパンネット銀行や三井住友銀行のように高金利ではありませんが、イオン銀行ほどの低金利でもありません。ということで、おまとめ総額100万円の場合の楽天銀行は「可もなく不可もなく」というところでしょう。

200万円で借り入れの一本化をする時の金利

次に「おまとめ総額200万円」の金利で比較しましょう。

  • 楽天銀行…11.2%
  • みずほ銀行…9.0%
  • ジャパンネット銀行…10.0%
  • 三菱東京UFJ銀行…9.6%
  • イオン銀行…8.8%
  • オリックス銀行…9.4%
  • 三井住友銀行…11.0%

ここでは、楽天銀行スーパーローンは一転して「一番高い金利」です。残念ながら200万円という金額帯の場合、楽天銀行のおまとめローンは利用しない方がいいでしょう。

(200万円というのは、おまとめローンでは一番利用頻度が高い金額帯なので、少々残念ではありますが…)

キャッシング総額300万円の時の適用金利一覧

続いて、「借入総額300万円」で比較してみます。300万円という総額は、多重債務でも割と多めの金額なので、借り入れの一本化でも「ほぼ最大金額」と言っていいでしょう。

(事実、プロミスなどの消費者金融のおまとめローンは、最高限度額が300万円となっています)

  • 楽天銀行…8.7%
  • 三井住友銀行…9.0%
  • イオン銀行…7.8%
  • 三菱東京UFJ銀行…7.1%
  • オリックス銀行…9.4%
  • ジャパンネット銀行…6.5%
  • みずほ銀行…7.0%

このように、300万円でも「残念ながら、少々高め」です。特に一番安いジャパンネット銀行の「6.5%」と比較すると、「2.2%」という、かなり大きな金利差があります。

ということで、金利だけで比較すると、楽天銀行のおまとめローンは「100万円前後でなければ、メリットがない」という結論になります。

しかし、これはあくまで「金利だけ」で比較した場合。実際に支払い「トータルの利子総額」で見ると、むしろ楽天銀行で借りた方がいいとも言えます。

「30日間無利息」のおかげで、実は一番利息総額が低い

始めにも書いた通り、「30日間無利息で借入可能」という点で、楽天銀行が「トータルの利子総額で一安くなる」というのは、決まっているんですね。宣伝文句ではなく、数学的にそうなるのです。

これがあるからこそ(楽天銀行としてはリスクを背負っているからこそ)、通常の金利がこのようにやや高いわけです。逆に言えば「30日間無利息の差が埋まらない期間」で返済すれば「一番安く借りられる」ということ。

大体1年~1年半で完済できる人なら、ぜひ楽天銀行で借り入れの一本化をするといいでしょう。

どこから楽天銀行に乗り換え・借り換えすると低金利になる?

この段落まで書いてきた通り、楽天銀行スーパーローン(カードローン)ではおまとめローンはもちろん、乗り換え・借り換えとして利用することも可能となっています。となると、「どの銀行カードローンから借り換え・乗り換えをしたら、低金利になるか」ということが気になるでしょう。(消費者金融から乗り換えたら、銀行カードローンである以上、低金利になるのは当たり前ですからね)

ということで、楽天銀行スーパーローン(カードローン)以外で、どのような銀行キャッシングから借り換え・乗り換えをしたら、金利が下がる・低金利になるのかということをまとめていきましょう。

新生銀行カードローン レイクからは、低金利になる

まず、特にメジャーな銀行カードローンとしては、新生銀行カードローン レイクが挙げられます。新生銀行カードローン レイクの上限金利は18.0%(実質年率)ですが、楽天銀行スーパーローン(カードローン)の場合は14.5%(これも実質年率)なので、この時点で3.5%低金利になるということです。

上限金利というのは、主に100万円未満の借入総額の時に適用される金利なので、ほとんどの人の借り入れではこの上限金利が適用されるということになります。ということは、上限金利がこれだけ楽天銀行スーパーローン(カードローン)の方が低金利である以上、「新生銀行カードローン レイクから楽天銀行スーパーローン(カードローン)に乗り換え・借り換えをしたら、その時点で3.5%低金利になる」ということなのです。

また、仮にキャッシング総額が100万円を超えていたとしても、100万円まで3.5%低金利だったのであれば、その先もある程度まで、楽天銀行スーパーローン(カードローン)の方が低金利であると想定できます。下限金利で比較しても、下のようになっていますからね。

  • 楽天銀行…1.9%
  • 新生銀行レイク…4.5%

一応、最高限度額が楽天銀行スーパーローン(カードローン)は800万円、新生銀行カードローン レイクは500万円ということで、それによって楽天銀行スーパーローン(カードローン)の方が下限金利が低くなっている、ということは意識する必要があります。しかし、それを考慮しても楽天銀行スーパーローン(カードローン)の方が下限金利も安いか、あるいは同等であると判断していいでしょう。つまり借入総額が100万円以下の時でも、もっと数百万円など高額の時でも、新生銀行カードローン レイクから楽天銀行スーパーローン(カードローン)に乗り換えるのであれば、かなりの確率で低金利になると考えていいということです。

なので、現時点で新生銀行カードローン レイクで借り入れをしていて「もっと低金利なキャッシング先に借り換え・乗り換えをしたい」ということであれば、楽天銀行スーパーローン(カードローン)を借り換え・乗り換えローンとして利用する、というのもいいでしょう。

ジャパンネット銀行「ネットキャッシング」も、低利息になる

上の段落と同様のことは、ジャパンネット銀行「ネットキャッシング」でも言えます。ジャパンネット銀行「ネットキャッシング」の上限金利も、新生銀行カードローン レイクと同様、実質年率18.0%となっているからです。楽天銀行スーパーローン(カードローン)の上限金利は、先にも書いた通り14.5%という銀行カードローンの標準レベルなので、ほぼ確実に低金利になるということですね。

ジャパンネット銀行「ネットキャッシング」は、新生銀行カードローン レイクと同じく初回30日間無利息でキャッシングをすることができますが、その期間が過ぎてしばらく借り入れが続くようであれば(しばらく完済できないようであれば)、低金利な楽天銀行スーパーローン(カードローン)などに乗り換え・借り換えをした方が、最終的な利子総額が小さくなります。現在、ジャパンネット銀行「ネットキャッシング」で借り入れをしていて、全額返済できるのがかなり先になりそうであれば、楽天銀行スーパーローン(カードローン)に借り換え・乗り換えをすることを検討してみてもいいでしょう。

じぶん銀行・オリックス銀行も同じ

実質年率18.0%ではありませんが、これに近い上限金利の銀行カードローンとして、オリックス銀行カードローンとじぶん銀行カードローン「じぶんローン」があります。それぞれの上限金利は下のようになっています。

  • オリックス銀行…17.8%
  • じぶん銀行…17.5%

このように、新生銀行カードローン レイクやジャパンネット銀行「ネットキャッシング」の「18.0%」にかなり近いわけですね。ここから借り換え・乗り換えローンとして楽天銀行スーパーローン(カードローン)を利用すれば、これもやはりすぐに金利が下がるわけです。

ここまで述べてきたように、これらの銀行カードローンから、キャッシング先・借入先を楽天銀行スーパーローン(カードローン)に切り替えるのであれば、低金利にする効果が期待できます。今これらの銀行キャッシングでお金を借りていて、「もっと金利引き下げをしたい」ということであれば、楽天銀行スーパーローン(カードローン)での借り換えを考えて見るのも一つの選択肢かと思います。

おまとめ総額が高額の時は、楽天銀行スーパーローンが一番低金利?

ここまでは借り換えローン・乗り換えローンとして、楽天銀行スーパーローン(カードローン)を活用することについて書いてきました。(消費者金融からの借り換えローン・乗り換えローンであれば、低金利になって当たり前なので、他の銀行カードローンと比較してきた、ということですね。)

ここからは多重債務の一本化の時の、楽天銀行スーパーローン(カードローン)の金利・利息面のメリット・長所・利点について書きます。最初に結論を書くと、見出しの通り「高額の多重債務の一本化の時に、楽天銀行スーパーローン(カードローン)は特に低金利になる」ということですが、その理由を説明します。

下限金利が大手の銀行カードローンで2番目に低い

キャッシング・カードローン・消費者金融の知識がある人だったら、この知識は常識中の常識でしょうが、高額借入になればなるほど、下限金利に近い金利が適用されるようになっていきます。そして、これはおまとめローンで借り入れの一本化をする時も同じです。つまり借金の一本化の金額が大きい時には、下限金利が低い銀行カードローンでおまとめローンを利用するのがいいということです。

そして、その楽天銀行スーパーローン(カードローン)の下限金利がどのくらい低いのかというと、大手の銀行キャッシングの中で、2番目の安さ・低さとなっています。一番低金利なのは三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」で「1.8%」です。楽天銀行スーパーローン(カードローン)の下限金利は「1.9%」なので、三菱東京UFJ銀行(バンクイック)に次いで2番目ということですね。

一応同率2位で横浜銀行カードローンもあります。横浜銀行カードローンも1.9%ということで、楽天銀行スーパーローン(カードローン)と同じ下限金利になっています。

ただ、横浜銀行カードローンは「最高限度額が1000万円」ということで、楽天銀行スーパーローン(カードローン)の最大融資枠の「800万円」より、かなり高額になっています。これもキャッシングの世界の常識ですが、「最高与信枠が高額であればあるほど、下限金利も低くなるのが当然」となっています。

つまり、横浜銀行カードローンの方が楽天銀行スーパーローン(カードローン)よりも最大融資枠が大きいわけですから、下限金利が低いのは当たり前なのです。(別に横浜銀行カードローンを否定しているわけではありません。当然ですが)

書きたいことは「こうして、最高与信枠まで考慮すると、楽天銀行スーパーローン(カードローン)と横浜銀行カードローンの下限金利は、同率2位ではなく、楽天銀行の方が上」ということですね。なので「大手の銀行カードローンの中で、2番目に下限金利が低い」という評価をできるわけです。

そして、そのように下限金利が安くなっている以上、高額の借金の一本化(多重債務の一本化)をする時でも、楽天銀行スーパーローン(カードローン)は低金利なおまとめローンになると言えるわけです。

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